俳優アン・ヒョソプが、以前文化の違いでつらかった経験を告白した。



コメディアンのチャン・ドヨンがMCを担当するYouTubeチャンネル「サロンドリップ2」にゲストとしてアン・ヒョソプが出演した。

彼は「俳優でなければ事業をしたと思う」として「必ずしも事業でなくても絵とか創造して何かを作る職業をしたと思う」と話した。これを聞いたチャン・ドヨンは「新たなことに挑戦することを楽しむスタイルみたいだ」として「17歳で韓国にひとりで来たのも、その年齢では容易ではない決定だったと思う」と話し始めた。

アン・ヒョソプはカナダに住んでいて、17歳でひとりで韓国に帰国してJYPエンターテイメント練習生として生活した。彼は「見かけは韓国人なので、当然のように私に要求されたことがあった。弟としての役割、兄としての役割など役割に関して困難だった」として「3日で帰りたくなった」と話して注目を集めた。

続いて「それでもよく適応した。私をいじめた人はいなかった。私は過ぎたことにはこだわらない性格なので、いっそうそうだったと思う」と付け加えた。