CLEARWATER BAY@DANDALK競馬場 | へっぽこライダーとゆかいな仲間達

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8月15日(日曜日)

ジュリ子が走った同日日・同競馬場

この日の最終レースに、私が調教つけているもう一頭の馬CLEARWATER BAYが出走しました。

ホリデーから帰ってきて、乗り始めた3歳馬です。

Sadler's Wells×Shouk
と言う血統で、全姉にAlexandrova 半兄にGOSが乗っていたWashington Irving
が居る、なかなかの良血。
イメージ 1
ただ、この馬の馬体が小さめで細身。
2歳時は、来てすぐに怪我して舎飼いになり、皆から運動が遅れたのですが
それだけでなく、体質が非常に弱く
飼い葉食いも悪かったそうで、一握り程度の餌しか食べない。
なので、強めの調教もせず、ただ2本ゆっくりキャンターを繰り返していた彼。

シーズンオフに入り
のど鳴りの兆候があったので、手術。

手術明け、乗り出して少しして私が乗ることになりました。

も~幼い!!幼い!!
ビビッてはぶっ飛び。悪さをするし・・・。
なかなか冬は大変でした。(いまだに、悪さしますが)

それでも、冬にじっくり乗り込んで、良い手応えになってきて
これなら!!っと思い始めた、シーズン間近のある日。

裂蹄発症凹

3週間はスイミングのみ。
その後、ダクを1週間くらいして、キャンターへ

裂蹄の具合からポリトラックを使用してみよう!!
っという事で、ヒルギャロップで調教開始(これは、この後の実験台的な試みだった気も)

ま~ポリトラ等の効用については、置いといて
うちの、ポリトラのあるコースはヒルギャロといって丘
このコースがなかなかタフで、きつい!!

体質の弱い彼は、少し調教が進み始め追い切りを始めた頃
“こずみ”ましたww(酷い筋肉痛の様なもの)
まぁ~これに関しては、私の注意不足もあったので、ミスでもあるのですが・・・。

こずんだ次の日、彼の馬房に行くと
驚くほど筋肉がげっそり落ちた彼が・・・。
(写真を撮って置けばよかった)
お尻なんか、骨で三角形に見えるし・・・。

冬の間に貯めた物を全て無に・・・
いや!むしろマイナスに・・・。

そこからは、体を戻す長い戦いとなりました。

そうして、やっと少し良くなってきたかな?って思ったら、
今度は踏み込みが強く、後ろ足で前足を蹴ってしまい
それで傷と打ち身を作り
ビッコww

それは、それをカバーする馬具を着けて解消
(でも、ビッコが治るまで1週間くらい軽め運動)

それから、やっと追い切りが再開して2回目で出走!!

まさか、出走するとは思ってなかったのですが、走りました!!

個人的には、この馬まだまだ熟成するまであと1~2年はかかりそうな体質の弱さ。

なので、今年は血統背景から1m6fの未勝利戦を1勝して、障害厩舎に売られていけば・・・。
新しいお家へいければ・・・、と考えています。

5時45分発走 1m2f未勝利戦

外枠発走で、スタート後常に大外を走るクリアー君
しかも、後方集団。
しかも、レース中にジョニー、コルムと何か話してる!!
たぶん『手応え無いから、マジ無理!!』とか言ってそう・・・。

最終コーナーで追い出し
すでに、前との距離はずいぶん離れてる。

先頭は、先行していたバリードイルの馬。

クリアー君、ジョニーの指示に従いグングン伸びてくる!!
他の馬は、足が止まってクリアー君だけ凄い足で伸びてくる!!
ゴール前
結局1着馬には1馬身くらい届かず2着でした。

でも、初出走
しかも、経験薄のこの馬が、はっきり言ってここまで頑張ってくれるとは!!
へっぽこ嬉しかったです^^

(バリードイルの馬は、2歳時・3歳時に競馬場へ連れて行き追い切りをするのですが、
 体質が弱く、その調教も出来ず。競馬場に言った経験は、冬のティペラリー競馬場で私が乗った調教2回のみ!!)

翌日、エイダンからも『凄く良い走りをしたね!!』っとお褒めの言葉を頂きました。

ただ、連れて行った人からは
『も~幼すぎて、パドックで立ち上がったり、噛んできたり大変だったよ。』との事。

体質の弱いクリアー君
馬場が影響したのか、本気走りでの代償か
翌日、膝裏が腫れ
それが、前足全体の腫れに

はぁ~本当に体質が弱い。。。


スタッフのケアでなんとか、大分良くなり

明日、第2戦を迎えます!!

皆から『次は勝てるね!!』って言われるけど、
ちょっと怠け者で体質の弱い彼を考えると、いつも?っなへっぽこ。

とにかく、勝って欲しいけど、今は無事に!!