優駿8月号とDVD | へっぽこライダーとゆかいな仲間達

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2005年~2013年yahooブログにて書いていた記事をお引っ越し。
個人の思い出用です。

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先日我が家に『優駿8月号』が届きました

Yeatsのゴールドカップ4連覇の記事と写真が掲載されていました。

とくにね、2pにはデカデカとイエーツ&GOS氏&スタッフが出てましてね
度肝を抜かれましたよ^^ゞ

さて、その優駿という雑誌にはですねDVDがおまけで付いているのです。

そのDVDを見ましたのよ

重賞レースや名馬列伝などがそのDVDには記録されてます
今回は『ハッピーネモファーム』さんの特集が入ってましてね
それが、実に面白かった

アメリカでは馬が売られるまでには、多くの職業があります
生産牧場、その馬をセリで上手く見せる為の躾を専門業にしているコンサイナー
安い馬を買ってきて、自分でトレーニングをしてトレーニングセールで高値で売るピンフッカー
きっと他にも、私の知らない職業があると思いますが

今回、ハッピーネモファームの特集では、日本で始めたコンサイナー牧場のお話しをしていました
少数ですが、生産もしているハッピーネモファームは北海道にあります

日本の生産界において、中小牧場は大牧場の血統や組織力(お金のかけ方等も)では太刀打ちできません。

しかし、生産だけではないコンサイナー業を含む事で活路を見出した牧場だと思います


さて、このコンサイナーというお仕事は子馬にセリで売れるよう躾や筋肉作りをするお仕事です

まぁ~パソコンでいう、初期設定にあたる作業ですから
ここで間違うと、将来とんでもない馬に(暴れたり、人を信じない・人を傷つける)なったりします。

この初期設定のお仕事が馬にとって良い物ならば、人を信頼し調教もしやすい馬になると思います。

ハッピーネモさんの牧場では『ナチュラルホースマンシップ』というテクニックを使用して初期馴致を行っているそうで
まぁ~馬の行動を利用して、馬を馴致する方法です

その中から、自分の体験して感じた
引き運動とウォーキングマシーンとの違いをちょこっと書こうかなっと

ハッピーネモファームでは馴致の時に(まだ人が乗る前の子馬(0~1歳馬))引き運動をして筋肉を鍛えるそうです
人に引かれてこそ身に付く、人とのコミュニケーションの取り方や
人がしっかり上手い引き運動をすることで、良い筋肉が付くそうです

バリードイルでも、運動前(2歳馬全頭と筋肉の硬い馬など)と運動後にしっかり引き運動を行います

日本にいる時は、ウォーキングマシーンを利用して(馬を歩かせる機械に入れ、歩かせる)いたので、
どちらの、利点も悪い点もわかる気がします

育成場において、人手も少ないなか
人が馬を引いて歩かせるというのは、もの凄く大変なことだと思います
やっぱ便利性には優れている
機械でコントロールしているので、歩かせるペースは常に同じですし

バリードイルに来て、やっぱ慣れるまで大変だったのが騎乗後の引き運動
も~息があがる あがる
は~は~ですよ!!
馬が一緒なので、アスファルトみたいに歩きやすい所を歩くわけじゃないし・・・

でもね、馬にとってはマシーンで歩かされるより、とっても良いと思いますし
人にとっても、その馬の個性をしっかり把握できる場でもあると思うのです
躾はもちろんですが、毎日一緒に歩く馬だと
歩いている雰囲気で機嫌が良いな・悪いなとか、どこか痛いのかな?とか
あの馬は好きで、あの馬の事は嫌いなんだなとか
そんな事が、把握できていると、調教の時にも約に立ったりするのです

ちなみに、人も体力つくし

バリードイルでライダーは馬に乗っている時間より引き運動している時間の方がはるかに多い気がします

利便性を重視するなら、ウォーキングマシーン
馬に無駄なく教育したいのなら引き運動って感じでしょうか?

ただ、来る日も来る日も引き運動を地道に続けるという事は、凄く大変な事だと思います。

どちらが、良くて
どちらが、悪いという話では無いですよね

馬を作る時に、使い手が自分の馬作りにはどっちが合っているかで判断する事だと思います


*メモメモ記事ですが、今回はファン限定じゃないです