こんにちは。実は昨日の記事で自分の感想を書いた事に反省をしています。気分を害した方もいるのではないかと思い(^_^;)


 僕は議論が好きではないんですね。面倒で。議論になると面倒なので折れる事がほとんどで。一応、平和主義者なもんで(^_^;)険悪になるぐらいなら自分が悪いって事でいつも終わらせます。



 で、今日は感想なんぞ入れずにいきます(^o^;)



 何故こうした説明をするのかというと、そもそも法案の中身について目を通している方が少ないのでは?と思い。簡単に説明を。本当に簡単にですよ。



 その前にですが、僕はテレビを見ない人間です。見ないというか見る事すらできないという(^_^;)もう15年ほどまともに見ていません。ですから、世間から離れていますし、世間からずれていますし、世論からも外れているかも知れません。



 ですから、法改正等の動きは法の原文に目を通す事がメインになります。最近では安保法案以外にも農業協同組合法等の一部を改正する等の法律案が大問題だと感じています。これは関係無い話なので省きます(^_^;)


 で、今回の法案についてはテレビで説明をしていると思っていました。偏った説明やウヤムヤな説明ではなくって意味でですね。それを前提に昨日記事をあげたのですが、もしかすると国が内容を説明していないのでは?となんとなく感じ。




 と前置きが長くなりましたが本当に簡単に。



 今回の法案は自衛隊法の1部を改正したりのものです。殆どはこれまでと変わりません。



 変わったものも米軍の物品の提供について、武器の使用についてなど大したものではありません。



 なので簡単にまとめます。



 仲の良い国が戦争を始めたら日本も一緒に戦争するよ。



 以上です。



 例えばイラク戦争では自衛隊が人道支援を行っていましたが、自衛隊が武器を持って戦うと変更されます。



 防衛に関しては特に変わりません。



 これまでも攻撃されたら撃退できる個別的自衛権を日本は持っていました。ですので、正当防衛は元々できます。


 と本当に簡単な説明ですね(^_^;)



 感想は入れないと前置きした通り、今日はここまでです。