ようやくスペイン対イタリア、そしてオランダ対ドイツを駆け足観戦！！
両試合とも流石の内容。イタリアはいい線いくかな？何て思ってたらクロアチアに引き分けた模様。
groupCも拮抗してるなぁ。
そしてロビンの魔法の右足！！又抜きの強烈ミドルがズドン！！まさにワールドクラス！面目躍如！！
ロビンには活躍してほしいが、今のオランダにはチームワークが見られず、ロッペンとかロッペンとかがどうも単独プレーに走り勝ちな嫌いがあり、チームとしてはドイツを応援したくなるEUROです。
さて、EUROの真っ最中に飛び込んできたプレミアリーグ監督の去就。
トットナムのハリーレドナップが解任！！
アーセナルの宿敵の監督として、昨シーズンはとても波瀾万丈な一年を過ごしたハリーですが、まさかまさかのToT退団。
マンチェスター勢に叩きのめされた序盤戦からの見事な復活。アデバイヨール、モドリッチ、ラファ、パーカー、ベイル、ウォーカーなど、キラ星のごときスター軍団が躍動し、我らがガナを軽く上回る戦績を残してプレミアを席巻。
なんだか良く理由は分からないが裁判でも無罪(？)が確定。晴れの身となってマンチェスター勢を追い詰めるほどの好調なToT。CL出場権は当たり前、プレミアの覇権を争うほどに充実していたシーズン。
しかし代表監督の話が舞い込んだ辺りから一変、チームは絶不調。
我らがガナとのダービーマッチで惨敗してから足腰が立たないほどの負けが込み、それでも何とか4位に滑り込み。CL出場権を予選からながら確保できたと思いきや、まさかまさかのチェルシーがビッグイヤー…
来期もEL組に落ちこぼれ、挙げ句の果てに解任劇。
いやー、かわいそすぎますToT、レドナップ。
一方、ハリーToTからCL出場権を奪うこととなったチェルシーを期中から率いたディマッティオ
こちらはまさかまさかのチェルシー正監督へ就任が決定。
これからのチェルシーを改革するだけの能力が在ることを見越しての残留ではなく、彼の残した奇跡的なタイトルに、回りの無責任な声を無視し続けることが出来なくなったアブラモビッチさん…周囲を納得させるだけの人選が出来ず、結果としての「やむ無し人事」にしか思えません。
来期早々に解任フラグがたってるように見受けられますが、果たしてどうなるか…
そんな中、アーセナルの移籍話でフランス代表のジルーが合意間近！なニュースやらゴシップやらゴシップやらが連日ゴルコムやらTLやらを賑やかしています。
もしこれが本当なら、ロビンが残留することを前提にすると、前線はレフティ天国です。
ロビン、ポドル、ジルー。すでに前線にはテオとジェルが居て、チェンバーも居て。
まぁ、誰かが怪我することを前提にすれば、これくらいの陣容がいれば安心ですが…
出場できない選手は必ず出てくるわけで、その辺のコントロールが出来るのかどうか心配です。
また、中盤の底にヴィエラ以来の逸材と言われ、こちらもアーセナル合意間近と言われていたエムビラ。
最近はすっかり噂も聞こえてこなくなりました。
ジルーとエムビラがEUROで観れるかなぁとワクワクしてたけど、今のところ出番無し。
それからアーセナルで最も補強が必要と思われるDFですが、全くなんの噂も出てきません。
まぁ、ボスのことだから、ジルーだエムビラだロンドンだ、何だかんだとブラフ打ちながら、きっちりと名の知れない、未来のワールドクラスに触手をのばしているのでしょう。うん。
EUROが終わってOlympicが終われば直ぐにプレミアリーグ再開！！
…まだまだ先だけど。
楽しみだぁ！！
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