これ知ってますか?

※この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 「会社に雇われて生きる」 そんな生き方がリスクになりました。月々の給料に依存している状況は「給料という生命線を絶たれたらオシマイ」を意味します。 そして、ほとんどのサラリーマンが「すべてを失ってもおかしくない状況」におかれています。「今の職場や働き方」を当然と思うべきではありません。 すでに、感じているでしょうが「雇われて働く」という仕事形態は、制度疲労を起こしています。会社という制度が、時代にそぐわなくなりつつあるからです。●会社はビジネススクールになった すでに、感じているでしょうが「雇われて働く」という仕事形態は、制度疲労を起こしています。会社という制度が、時代にそぐわなくなりつつあるからです。 もともと、会社とは、大資本を投入してたくさんの従業員を一カ所に集め、たくさんのモノをつくって生産性を上げるシステムでした。しかし、モノが行き渡り、大量生産でモノを作る意味は失われました。今、ビジネスは、頭の中身を「価値」に換えて利益を生み出す時代です。 そういう仕事は、大人数が一カ所に集まらなくても、ひとりひとりが、ネットでつながっていれば成立します。その証拠に、最近の職場では、誰もが整然とパソコンに向かって仕事をしています。電話も鳴りませんし、来客も少なくなりました。これなら、どこにいても、パソコンさえ開けば仕事ができます。 「わざわざ「会社に行く」必要などない」と考えた人も少なくないのではないでしょうか? 終身雇用が崩壊した今、会社に属していれば安泰ではありません。昇進ポストは、限られたエリートにしか与えられません。実際、大半のサラリーマンの給料は、年々下がり続けています。 もちろん、会社が突然なくなるわけではありません。新陳代謝や世代交代は必要ですので、新卒の採用もしばらくは続くと思います。しかし、いつまでもそこに居座り続けることは困難です。 こうなると、会社とは、社会人としてのたしなみや、ビジネスの基本を学び、誰もがいずれ卒業するビジネススクールのような存在になるかもしれません。 もちろん、もはや会社には、利益を生まない人に給料を払い続ける余力は残っていません。出世コースからはずれた人は、ひとたび経営が悪化すれば即リストラ対象になります。 それでも、われわれは生きていかねばなりません。だから、これまでの「働き方」を見直して、会社に依存せずに生活を維持する道を探すべきです。今から「辞めて生きる道」を模索しておくべきです。●フリーエージェントという働き方 ここで提案したいのが「フリーエージェント」という働き方です。組織に帰属せず、個人で組織から仕事を受託して働くスタイルです。 すでに、アメリカでは主流になっています。ダニエル・ピンクという人が、10年以上も前に紹介した働き方です。アメリカでは、すでに労働人口の4人に1人が、フリーエージェントだといわれています。 これからは日本でも「フリーエージェント」的な働き方が主流になることが予想されます。組織に帰属することなく、自分の専門分野を生かしながら、企業や個人の問題解決をして報酬という形で対価を得るフリーエージェントという働き方が主流になる時代がやってくると思います。 これは、決して悲観すべき動きことではありません。「フリーエージェント」なら、場所、時間に縛られませんので、今より人間らしく生きられる可能性があります。 「自分には無理」と思うかもしれませんが、心配無用です。今から、働きながら準備しておけば、難しいことではありません。 わたしは10年前「週末起業」という働き方を提唱し、週末起業したいというビジネスパーソンの手伝いをしてきました。彼らは、まさに自力で稼ぐフリーエージェントとして独立しています。 会社にいるうちから、準備すればリスクフリーで、いざという時速やかにフリーエージェントに移行できます。 「サラリーマンでやっていくしかない」 と思っていた人の多くが「会社なんていらない」と思うようになっています。そして、人生に新たな可能性を見つけています。書籍には、その方法を詳しく書きましたのでよろしければお読みください。これから、日本にも本格的なフリーエージェントの波が押し寄せるはずです。そうなれば「働くことの意味」や「幸せの意味」もこれまでとは大きく変わるはずです。それが、日本を元気にするはずです。 実は、動きはすでに起きつつあります。あなたも、今すぐ意識や行動を変えないと、乗り遅れる可能性があります。いずれにしろ、これから何が起きても不思議ではありません。それを考えると、恐ろしくて不安かもしれません。 しかし「自力で稼ぐ力」さえ身に付ければ、何が起きても路頭に迷うことはありません。だから、そのための小さな一歩を踏み出してください。歩みを止めなければ、必ず自力で稼ぐ力が身に付いているはずです。 そうなれば、時間や場所、しがらみや細かいルールの束縛から解放されることができるはずです。自分の能力を最大限に発揮して、世の中のお役に立ちながら、生き生きと働くことができるはずです。 そんな世界は、もう目の前に迫っています。 その時に焦らなくても済むように、今から自分の専門分野を見つけ、磨いておいてください。人脈を広げて、見込み顧客を集めておいてください。 それができれば、恐れることは何もないと思います。【藤井孝一】(ITmedia エグゼクティブ)


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