これ知ってますか?

 和歌山県田辺市中辺路町近露に暮らす若者2人が月1回、近露と野中地区で「ちかのGENKI新聞」の発行を始めた。住民の紹介やメッセージを載せ、地域の話題として提供している。主宰者の一人中峯幸美さん(30)は「自分たちの村である近野を元気にしていきたい」と目を輝かせている。 発行しているのは、田辺市街地から4年前に帰郷し、近露でカフェを開いた中峯さんと、同時期に地元で両親経営の民宿を手伝い始めた木下雄太さん(30)。 昨年9月の台風がきっかけ。観光客が激減し、近露地区最大のイベント「近露まるかじり体験」も中止になった。2人は有志を集めて同12月、フリーマーケットやライブのイベントを木下さんの民宿で開いた。 地区の生活に楽しみをつくる継続した活動をしようと今年1月、B4判両面刷りで第1号を発行した。両地区を指す「近野」を名前に入れ、まちづくりに携わる住民からの寄稿を掲載した。 紙面の構成は中峯さん、取材や寄稿の依頼は木下さんが担当。イベントや行事の告知に加え、「人が載っていると興味をもってもらえるから」と地元で働く若者を紹介するコーナー、地元の小学生が順番に担当する4コマ漫画もある。パソコンなどは使わず、文字は手書きで手作り感を出している。 毎月、行政の広報紙に折り込み、両地区の全戸337戸に配布している。新聞への励ましや投稿希望といった反響も増えているという。 中峯さんは「新聞が地区で浸透すれば、いずれ地域外にも情報を届けていきたい。近野には獅子舞や熊野古道など誇れる文化がたくさんある。自分の子どもたちの世代にも、元気な近野を受け継いでいきたい」と話している。


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