北朝鮮が12~16日に発射を予告した弾道ミサイルに備え、総務省は10日午後、発射情報を速報する全国瞬時警報システム(Jアラート)の2度目の伝達試験を行った。 ミサイルの上空通過が予想される沖縄県では前回、7市町村で情報が住民に流れないトラブルが発生。今回も少なくとも那覇市内の1か所のスピーカーから音が出ないトラブルが確認された。県は同日午後、全41市町村の結果をまとめる。 再試験は午後1時、同1時半の2回。まず午後1時過ぎ、「これは試験放送です」という音声と文章が全国の自治体に配信された。 沖縄県内では、専用受信端末で情報を受けた後、防災行政無線が自動的に起動するシステムを備えているのは26市町村。5日の試験では、このうち那覇、浦添市など7市町村で防災無線から音声が流れないトラブルが相次いだ。 パソコンの設定ミスなどが原因と判明し、調整を終了したが、午後1時の試験で、那覇市内に設置した44か所のスピーカーのうち、1か所から音が出なかったという。


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