海外製玩具を輸入・販売するマテル・インターナショナル(東京都台東区)は、米国製の玩具カメラ「キッズ・タフ・デジタルカメラ スリム」を、4月に国内市場に投入した。子供目線で開発したカメラの改良版で、小型・軽量化などを追求し、より使いやすくした。 新商品は、世界最大規模の米玩具メーカー「マテル」(カリフォルニア州)の製品。玩具ブランド「フィッシャープライス」から登場した。 キッズ・タフ・デジタルカメラは、2009年4月に日本に上陸したグローバル商品。3~7歳の子供を対象に提案し、11年12月までの累計で約4万5000個を販売した。改良は昨年7月以来となる。新商品のサイズは、横13センチ、奥行き5.5センチ、高さ8.5センチで、昨年夏発売の従来機種より一回り小さくなった。重さも、同機種との比較で100グラム減り、200グラムとなった。 玩具カメラの基本的な特徴は、ゴム素材を多用し耐衝撃性を高めたこと。このため、子供が繰り返し落としても壊れにくい。加えて、小さな手で握りやすい形状や大きな操作ボタンを採用するとともに、両目で撮影できるよう2つのファインダー(のぞき窓)を設けた。 改良を機に記録容量も増やした。内蔵した256メガバイトのフラッシュメモリーに2000枚以上の記録が可能だ。さらに、専用ソフトをパソコンに取り込み、子供でも撮った写真を編集できるようにした。価格は8190円。
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