シャープは2012年1月10日、80V型のタッチパネル付き液晶ディスプレイ(LCD)「BIG PAD<PN-L802B>」を1月31日より販売すると発表した。画面が大きく明るい部屋でも見やすいうえ、タッチパネルで操作したり画面に追記したりできるため、プロジェクタやホワイト ボードを代替する電子黒板やテレビ会議用ディスプレイとしての用途を想定する。価格はオープン。 【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】 同社は同製品を、オフィスや教育現場などで「みんなで使うコンピューター」用のディスプレイと説明。横1,771.2×縦996.3mm(対角203.2cm)の「たたみ約1畳分」相当という表示エリアに、1,920×1,080ピクセル表示できる。文字の小さなプレゼン資料を大きく見やすく表示できるほか、最大24枚の A4 サイズ文書を一覧表示するといった使い方も可能。設置方向は横長専用で、縦長配置には対応していない。 制御用の Windows 7 / Vista / XP パソコンを接続すると、画面のタッチ操作と専用ペンによる画面への書き込みが行える。タッチ操作では表示の拡大/縮小、ページ送りが可能で、制御用パソコンの OS が Windows 7 だとデュアルタッチ操作に対応する。また LCD 部分とタッチパネル部分を一体型設計したため、ペンで文字や線を書いた場合に表示とのずれが少ないという。 シャープ製デジタル複合機とも連携し、スキャンした紙文書の表示と、手書きした追記情報込みの表示内容の印刷ができる。オプションのハードウェア/ソフトウェアと組み合わせると、テレビ会議システムやタブレット端末、スマートフォンなども連携する。 コンピュータ映像用のアナログ/デジタル入力端子やビデオ入力端子、音声入力端子、タッチパネル制御用の USB 端子などを備える。ディスプレイ部のおおよそのサイズは幅1,880×奥行き135×高さ1,157mm、重さは未定。フロア スタンド「PN-ZS80F」は別売。


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