ちょっと驚きました。

 エルピーダメモリの台湾子会社でパソコンに使う記憶用半導体「DRAM」の生産を行っている瑞晶電子(レックスチップ、台中市)の謝再居(ブライアン・シュー)会長は29日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、「研究開発関連の人員を増やしたい」と述べ、来年にも現在の約100人から200人に倍増させる考えを明らかにした。瑞晶は昨年、研究開発センターを新設したばかり。DRAMの微細化は20ナノ台に突入し、エルピーダとライバルの韓国サムスン電子との開発競争が激化する中、瑞晶も人材を拡充し先端の製造技術力に磨きをかけ、エルピーダとの日台連合で対抗する。 DRAMはパソコンの販売不振などを背景に価格下落が続き、各メーカーは収益悪化に苦しんでいる。謝会長は「市況悪化は身にしみている。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレットの売れ行きが伸びている影響も出ている」と語った上で、市況回復の時期は「来年になるだろう」との認識を示した。エルピーダは市況悪化を受け、広島工場(広島県東広島市)で生産するパソコン向け汎用品の生産をレックスチップへ段階的に移し、自らは収益性の高いスマホやタブレット向けに特化する方針。謝会長は「(生産移管の)時期は決まっていないが、(コスト削減の必要が高まっている中で)役割分担するのはいい考え」と語った。 一方、エルピーダは数年以内にレックスチップへの出資比率を現在の64%から100%に高める方針も打ち出している。これについて、謝会長は「まだ具体的な計画には至っていない」としながらも、「全額出資子会社化の話があるのは事実で、残る36%を出資する力晶電子(パワーチップ)がDRAMの生産を縮小しており、話がなくなることはない」とした。このほかエルピーダが中国で工場建設を検討していることについては「言葉や文化が同じなので実行を支援できる」とし、決定した際には積極的に支援していく考えを示した。(台中 井田通人)


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なかなか奥が深いですね。