進学塾の進学教室浜学園(兵庫県西宮市)と日立ソリューションズ(東京都品川区)は、デジタル教材の有効活用に関する共同研究を始めた。両社はこの研究を通じ、デジタル教材の普及と質の向上を促す考えだ。 両社は今後、日立ソリューションズが提供する電子黒板「StarBoard」のコンテンツに、浜学園の有する学習指導に関わるノウハウを適用するなど、共同でデジタル教材の質的向上に取り組む。特に、小学生の学習活動に有効な教材の提供が可能とみて、共同研究を進める。 両社によると、近年の中高一貫教育の増加や小学校への新指導要領の導入などを背景に、子供を学習塾に通わせる家庭が増えているという。これと平行し、パソコンや電子黒板といった情報通信技術の教育現場への普及が進み、デジタル教材の質的向上が求められはじめている。 浜学園には、1959年の創設以来中学受験に携わってきたノウハウを生かして講義や教材を開発してきた経緯がある。 一方の日立ソリューションズは、98年から「StarBoard」の販売を開始。これまでに国内外で累計19万5000台の導入実績を有している。 今回は、両社のそうした強みやノウハウを活用したデジタル教材の創出が可能と判断した。
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