ホンダは17日、米ロサンゼルスで16日に開幕した自動車ショーで、同社の主力小型車「フィット」をベースにした電気自動車(EV)「フィットEV」の市販モデルを初公開したと発表した。米国では来年夏からリース販売を始め、3年間で約1100台の販売を計画。日本仕様車は12月3日からの東京モーターショーで公開し、12年中に発売する。 東芝の20キロワット時のリチウムイオン電池「SCiB」を採用し、1回の充電の最大走行距離は197キロ。240ボルトの電源を使用すると3時間以内で充電が完了し、一般的なリチウム電池の半分という。SCiBの採用は三菱自動車の「アイ・ミーブ」に次いで2車種目。 付属のリモコンやスマートフォン(高機能携帯電話)、パソコンを使った電池残量の確認や充電開始・完了などの操作ができる。スポーツ走行モードやエコ走行モードなどの切り替えも可能となっている。


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