なぜ?あの人はあんなに好かれるの?

なぜ?あの人はあんなに好かれるの?

なぜ?あの人は好かれるのだろう?と思ったことはありませんか?自分の性格がそんなに暗いわけではないのに?!

なのに、どうして?その訳をいっしょに見つけませんか?そうすれば、あなたもきっと、

明るく楽しく、人に好かれる人生を送れるようになりますよ!

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健康マニアの二人がいます。


食事はできるだけ自然のものをと心がけ、
玄米に無農薬の野菜、
魚や植物性たんばく質中心、塩はどこそこの岩塩だ、
砂糖もどこそこの三温糖だと、
まあ、実にこだわるのです。


二人が寄れば情報交換に花が咲き、
「なになにはガンの予防になるんだって」
「なになには血をきれいにするんだって」などの
話で盛り上ります。


しかし、二人には大きな違いがあります。


友人と食事にでかけることになった時、

一人はどこまでも健康的な食事にこだわり、
「あの店は化学調味料ばっかり使っている‥…
そういう料理はこわくて食べられない」

「そんなところより自然食レストランへ行きたい」
結局、友人の方がこの頑固な人に合わせるはめになります。


いつもそんな調子なので友人も
めっきり減ってしまったのです。
この人と食事に行けるのは、
もはや同好の士だけです。


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上手に断ろうと思ったら相手の緊張をほぐすことが肝心です。

友人の「断り上手」な人の話をしましょう。


この人は溝演やら執筆やらでとても忙しいので、
せっかくもち込まれた仕事を断ることも多いのです。
しかも断るときはためらったり気をもたせたりせずに、
はっきりと断ります。


でもこの人は、けっして「忙しいからできない」と
いうような言い方をしたことがないのです。


ある時は、こう断ったそうです。
「ドリーちゃんをつくればできるんですけど」
 クローン羊が話題になっていたころです。


これで相手はクスッと笑ったそうです。


断った時にしばしば漂う気まずさや
緊張感のようなものは生まれません。


あとはふたりで「ドリーちゃんってかわいいですね」
「あれは親子でも双子でもない、なんていうんでしょうね」
「そりゃ、やっぱりクローンでしょう」などという
他愛もない話で笑い合って、
和やかに電話を切ったそうです。


このひとひねりが会話を丸くし、
その後の人間関係も滑らかにします。
またあの人と話したい、思わせます。


「忙しいからできない」では、
「そうですか、ではまた」で終わってしまうでしょうが、
断られた側には、気まずさどころか、
「楽しいおしゃべりをした」という感覚が残ったことでしょう。


なんでもかんでもありがたく受け入れるばかりが能ではありません。
かといって、気を悪くさせないようにと遠回しに断っても、
相手に通じない場合があります。


ならばこの人のように、
「はっきりと断りつつも空気を柔らかくする」術を
身につけましょう。


例の車内の老人にも、
ジョークのひとつやふたつは欲しかったですね。


「私、老けて見えますけど、じつは四十代ですから」
「座ると万歩計が動きませんでねえ、ははは……」
「恥ずかしながら、お尻に巨大なおできができまして」

それで周囲の空気がどんなに違ったことでしょうに。


はっきりと断る意思表示にはなっているのに、
これなら「そうかい、そんなに座りたくないのかい。
じゃあ勝手にしろ」とは思われません。


「まずい、余計なおせっかいをしちゃったのかな」と
相手を不安にさせることもありません。


「電車で見かけたおかしな人」として
家庭や職場や学校でまた話題になるでしょう。


和やかに楽しく断れる人は、
「断らない人」以上に、人間関係を滑らかにするものです。

「関係を壊したくないから断らない」という人は一考を。

頭が柔らかい人は違います。


自分が望んでいない親切であっても、とりあえずは

「ありがとう」といえます。


その程度は、「相手に折れる」ことができます。
断りの言葉を選ぶこともできるし、
ときにはウソで逃れることもできます。


たとえば強烈なおすすめ魔に何かをすすめられたときは、

「キミには最高だろうけど、僕には合わないだろうね」と
正論を吐くのはカンカン頭の朴念仁。


そうでない人は、ウソでもいいから
「それ、実は使ってみたことがあるんだけど、合わなかったんだ」などと、
とりあえず答えておきましょう。


これなら相手の好意を拒否することにはなりません。


肝心なのはそこの所です。
拒否するのは、相手がすすめるモノや、要らぬお世話の内容であって、

相手の好意ではありません。


つっけんどんに断ったりしてしまう人は、
それがごっちゃになっている人です。


余計なおせっかい。そう思っても、
ひとまず「ありがとう」と好意だけは受けておきましょう。


それで、あとに続く断りの言葉も和ら和らぎます。


断るなら「ありがとう」の一言の後に断っても手遅れではありません。


もちろん、あなたが相手を寄せつけたくないのなら話は別ですが。


「いや、けっこう」と、ぶっきら棒に言い放てば相手は引きます。

これほど他人を拒む断り方はありません。


小さな親切は、時には大きなお世話にもなります。


「ああ、余計なことをしてくれなきゃいいのに」
「善意の押しつけでうっとうしい」

そう思った経験は誰にでもあるでしょう。


そんな時、あなたはどうしますか?


車内の老人のように、「けっこうです」や
「いりません」ではミもフタもありません。
「放っておいてくれ」。


これはではお互い協力はできません、
気がまずくなりますね。


「悪いけど私のやり方でやらせてもらうわ。」

これまた考えもの。遠慮なくポンポンものを言いあえる間柄の相手ならともかく、
職場や近隣社会でこれをやったら、

「なんだ、感じの悪い人」 と悪印象を残すのがオチです。


考え方が硬い人のことを「カンカン頭の朴念仁」と言いますが、

他人のおせっかいに柔軟に対応できない人もまた、
立派な「カンカン頭の朴念仁」です。


「よけいなお世話だ」ということにのみ考えが集中しているから、
その場の空気を察することも、
柔らかい断り方を思いつくこともできなくなっています。

ときどき電車の中でこういう事があります。


若い男性が席に座っていて、老人が乗ってきて彼の前に立ったとき。
この青年は席を立ち、「どうぞ」といって老人に席を譲ろうとしました。


ところがこの老人、「いえ、けっこうです」と、すぐに断ってしまったのです。

遠慮していると思って、「いえ、どうぞ」ともう一度譲りました。

が、返事はまたしてもひとこと、「けっこうです」でした。


一度は席を立った青年のほうも引っ込みがつかなくなったのか、
席を空けたまま老人と並んで立つという変な事になってしまいました。


あたりには気まずい雰囲気が漂っていました。


釈然としない感じの青年、素知らぬ顔で窓の外を眺める老人。

こうなると他の人も「では、私が」などといって座れるはずがありません。
次の駅で乗ってきた人も、
老人が立っている目の前に腰を下ろすのは気が引けます。


結局この席は、老人が降りるまで空いたままになってしまったのです。

全く、無駄な事です。それだけではなく、座りたい人が座れないという、
大迷惑を及ぼしてしまいました。


せっかくの親切をむげに断ることはないでしょう?


たかが電車の座席です、「ありがとう」とさらりと答え、座ればいいと思うのですが?

なぜこの老人は断ったのでしょうね?


二駅ぐらいで降りるから?座るほどのことはないと思っていたのでしょうか?

自分は席を譲ってもらうほど年寄りではないと粋がっていたのでしょうか?

あるいは足腰を鍛えるため、あえて電車では座らないようにしているのかもしれません。


しかし、そんな理由はひとまず脇において、
柔軟に対応してその好意を受け入れてやればいいではないでしょうか。


「けっこうです!」の一言で押し切って、断固として立ちつづけたこの人は、
要するにただの頑固じいさんではないのでしょうか。


アタマが柔らかければ、
「そういってくれるなら、まあ、今日のところは座りましょうか」となります。

それができないから、一度座らないと決めたらテコでも座らない。
かたくなになって人の好意を無にしてしまうのです。


親切を頭から拒んでかかるこの手の頑固な人は、周囲を気まずくさせます。


逆に親切を素直に受け入れる人は、周囲にあたたかい空気を吹き込んでくれます。


人の好意は、ひとまず、ありがたく受け止めて欲しいのです。

それが結局は、自分も好感を持たれることにつながっていきます。


好かれる人というのは、人の好意を受けるのが上手な人でもあるということです。

なぜ?あの人は好かれるのだろう?と思ったことはありませんか?
いつも、彼(彼女)の周りには人が集まってにぎやかです。
笑い声が絶えません。

あなたもそんな人になりたいと思ったことはないですか?
指をくわえて見ているだけではそうなることはできませんよ。

彼(彼女)は見た目にそんなに良いわけでもないし、
仕事もそんなにできるわけではないのになあ--------?

私の方が見ためだって、仕事だってもっとできるのに?

自分の性格がそんなに暗いわけではないはず?!

なのに、どうしてでしょうか?

その訳をいっしょに探っていきませんか?

そうすれば、あなたもきっと、
明るく楽しく、人に好かれる人生を送れるようになります!