あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。


例年通り、駅伝三昧で3日間を終え、
その後新年のご挨拶をし、
今は仕事始めの前日でモヤッとしています。
あー、始まるなぁ・・・と。


高齢者はちょこっと勘違いしたり
物忘れがあって、度重なってくると
途端に「認知症かも・・・」と想定されてしまう場面があります。
なんらかの経緯で通院すると
きっと認知機能検査で「長谷川式簡易知能評価スケール」が用いられるだろうと察します。
頭部をひどく受傷した母は交通事故後この検査を受け、
急性期から回復期の病院に転院する際もこの検査結果の情報が提供されていました。


少し聞きかじっていたこともあって、
あ、あれね・・・と思いながらおりましたところ、
長谷川式スケールの開発者長谷川和夫先生は、自らが認知症であると公表し、暮れには著書を発行されました。
今はその本を読んでいます。


「パーソンセンタードアプローチ」
カウンセリングを学んでいた時に指導されたものです。
母がお世話になっている施設に面会に行くと
他の利用者さんが声をかけてきたり、近づいてきて、接することがあります。
カウンセリングではないのだけれど、利用者さんが発する言葉や態度にはどんなメッセージがあるのだろうか・・と思いながら向かい合っていると、この感じって学んだことと重なるような、似ているような・・・と思っていました。


長谷川先生の本を読み進めていると
「パーソン・センタード・ケア」と出てきました。
おっ!
私が心がけていることは、なかなかいいのかもしれない!と思いました。


母の面会では笑い話を心がけています。
昔話でも、冗談でも、若い頃の恋バナでも、
とにかく母も私も笑うこと。
すると、、、
長谷川先生は「笑いが大切」をおっしゃっています。
おっ!
これもなかなかいいのかもしれない!と思いました。


しっかりしていた時の母と比べても仕方ありません。
いちいち私に口うるさく言っていた時の母と比べても仕方ありません。
「今、ここ」に目を向けて、今できることをやること。
長谷川先生の本が味方になってくれているような気がしています。


ありがとう。


それでは またね。