こんばんは。


それは連想ゲームから始まりました。


Kliban Catが好きな私は
そういえば最近全然情報収集してないな・・と
ネットサーフィンし始めました。


初めてTシャツを買ったのはサンフランシスコだったな~と
サンフランシスコが好きになったのはちょっと北上したところにホームステイしたからだったな~と
ホストファミリーはあの頃は6人だったな~と
Kは元気にしているかな~と
いろいろあって、話す気になれなくて、もう10年近く連絡とってないや・・・と
もしかしたらSNSで何か手がかりがあるかな・・と
それともダメもとで手紙書いてみようかな・・・と・・・


そんなこんなで
当時ステイしていた街並みや
過去にKと会った場所など
Marin Countyを懐かしく思いながら見ていると・・・


懐かしくほっとしてた気持ちが
一気にひきました。


えっ?
あっ?
なにこれ?
うそ・・・だよ・・・ね・・


Kは昨年亡くなっていたのです。
ショックと言えばショックなのでしょうが
時間や顔や感覚がピタッと固まって、止まってしまったようでした。


間違うはずはありません。
写真はKだったのです。



そんな・・・


モヤモヤしながら
寝たような
寝ないような一晩をすごして
今日また見てみました。
やっぱり彼女です。


今となっては最後になってしまった
彼女が暮らしていたあたりを検索してみてみました。
郵便局が映って、「隣だから手紙はすぐ出せるのよ~」と言っていたのを思い出しました。


アルバムを開いてみたら
帰り際に2人でギューッと抱き合う姿を撮ってもらった写真や
妹のKや
Kの息子や孫、
当時は存命中だったおばあちゃんとも一緒に撮った写真が
アメリカという距離さえも忘れさせて、
車でちょっと走れば行けるような距離感に感じてなりませんでした。
みんなでいい笑顔。


写真の時から2,3年経った頃、Kから届いた手紙も読みました。
おばあちゃんが亡くなってしまった話、
学校で1、2年生のクラスを持って教えていること、
最近ご無沙汰だけど手紙書いてちょうだいね、のコメント。
ハートマークや「LOVE」の文字。


胸がしめつけられました。


忘れたわけではないし、
片隅に、連絡しなくちゃって引っかかっていて
でも、結局メールアドレスも今の電話番号も連絡できないままで
二度と会えないお別れになってしまいました。


ごめんなさい、
もっと早く連絡しておけばよかった、
私の変化を伝えられないまま
あれから会えないまま
声もきけないまま
亡くなってしまったことさえわからないまま
今頃になって訃報を偶然知るなんて・・・・


後悔です。
悲しいです。
淋しいです。


顔写真の目は
変わらない
優しくて
あたたかいまなざしでした。


もっと早く伝えておけばよかった。
消息だけは
不明にしないでおけばよかった。
そしたら
あなたの顔写真も
ちゃんと見られただろうに・・ね・・・
ごめんね。
ごめんね。





涙がとまらない今日です。


それでは またね。