恵里は看護師復帰後すぐに後輩のプリセプター(教育係)に任命されることに。祥子も同じく。
二人の新人が入ってきたが、恵里が指導するのは村山 麻衣子(菊地百合子)に。
初めての看護師の仕事を務める麻衣子はよくミス起こす。恵里は終始麻衣子に励ましの言葉をかける。
話変わって、沖縄の古波蔵家には惠達名義の通帳が届いた。
そこには何と500万のお金が入金されていた!
惠達に電話すると、曲の印税で入ったお金とのこと。惠達からは新しいギターも買ったし他に使い道がないので実家に送ったとのこと。何か欲しいものが出てきたらそれで買って欲しいと言ってきます。印税ってホント凄い!1曲でもそんなに貰えるのか!
が、勝子はこのお金は大切に置いておく、惠達が使いたくなった時に使って欲しいと言う。
ホントこれが親だよね。私も自分の子供からお金貰ったら大切に保管しておこう。
毎日が忙しい文也・恵里の上村家のためにと、一風館住人が和也の保育園の送り迎えを担当することに。文也・恵里は一風館の皆さんに篤くお礼を伝えます。
大きくなった和也はやんちゃな幼児になってました。和也役のこの子、可愛い男の子だけど演技は全くできない。台詞もほとんど棒読みだった。
恵里は和也を連れて沖縄に帰ってきます。惠文・勝子・おばぁ・惠尚の喜びは並大抵のものでなかったですが、何と静子までが一緒に沖縄に来ました。恵里が幼い頃言った砂浜に和也を連れて遊びに行きます。その辺は割愛させていただきます。
あと、この編のメインは新人の麻衣子が看護師辞めるとかといった問題も出てきましたが、ストーリーにはほとんど影響なかったので割愛させていただきます。
「ちゅらさん」も残り30話もなくなってきてます。Wikipediaでは文也・恵里は故郷の小浜島で開業することになってますが、どういった展開でそうなるのか。最後の最後まで見逃せません。