常に世の人々は私に優しい

これは私がいつも思っていることです。
今年のお正月に夫が風邪を引き
その風邪を私がもらい寝込んだんですけど。
私が風邪を引いた日。
もうしんどくて何もしたくない。
でも洗濯物は干さないと・・・。
という感じで
その日から夫は仕事でいないし
頼りになる長男も
その日から学校で頼れず
残るは
一度も洗濯物を干したことのない
8歳の次男。
しかも家事のお手伝いなんて
いつも嫌!!と言って
あまりしてくれない。
でも、とりあえず頼んでみました。
ここが大事!!
そうしたら
やっぱり私がしんどいのが
分かってるから
一言返事で良いよ!!
と言ってくれたんです
私は隣の部屋で
寝込んでたんですけど
次男は
僕、洗濯物、干したこと無いねんけどな。
どうやって干したら良いか分かるかな。
とブツブツ言いながら
綺麗に洗濯物をハンガーにかけてくれました
さすがに
身長が足りないので
洗濯物を物干し竿にかけることは
私がやりましたが
本当に次男の優しさを
噛みしめながら寝込んでました
こんな感じで
常に世の人々は私に優しい。
と思っているので
優しい世界が現実に起こります。
でも以前から
常に世の人々は私に優しいと
思っていたかと言うと違っていて
以前は人はこわい。優しくない。
と思っていました
現実の創造の仕組みで言うと
自分が思い込んでいる世界が現実になる。
と言うことで
人はこわい。優しくない。
と思っていると
自分に対して
人はこわい、優しくない。
という現実が起こるわけです
以前の私なら
風邪を引いてしんどくても
どうせ誰も助けてくれない。
私しか家事はしない。
頼むだけ無駄。
と勝手に決めつけて
体調が悪くても
自分で洗濯物を干してたでしょう。
これが
思い込みの怖いところ

自分で
自分に優しくない世界を創っている。
皆さんは
自分に優しくない世界を
勝手に創ってませんか??
もし、そうだとしたら
思い込みを書き換えて
自分に超優しい世界を
創っていきましょう



今日もありがとう

全てのことに感謝



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