奨学金を借りたことを後悔しています…出版社志望で上京した女性。大学3年生の1月、深夜1時の母からの電話で「夢が散った日」(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース https://share.google/Szwgj86yFlHIx5X02
1980年代以降のバブル期から大学への進学率が上がっているよね。
1990年代には受験人口が増大した、
そしてバブル崩壊と就職難。
政治の停滞、経済の沈下により、家計の貧困が始まったけど…苦境を政治せいや大企業に改善を求めるのはお門違いだね。
もともと貸与奨学金を当てにして私立大学に進学することはしてはいけないことなんですよ。
かつては、トップレベルの学力層は旧帝大や一橋、神戸大などに行くし、2番手クラスなら千葉、筑波、横国、お茶女、3番手なら金沢、広島、岡山、熊本あたりに行くし、それ以外は地方の国立大学。金持ちなら私立と住み分けができていた。
それが猫も杓子も大学に行きたがるから、有象無象の私立大学にまで、事実上の借金の日本学生支援機構の貸与奨学金で進学するというありさま。
首都圏なら日東駒専、関西なら産近甲龍といった偏差値52.5,以下の大学なんかに行ったって、大した価値はないわけで…。
こんなレベルに入っても大した能力向上にはならないだろうから、当然に高いサラリーをもらえる企業に就職できるわけはない。
だから、借金してまで大学に行く必要はないのだと思うですよ。
身の長にあった学歴でよいのてすよ。
大学に行きたければ、地方の国立大学でがんぱるとか、いかに借金しないで社会にでるかを考えるのが先だと思うのでした。