今朝ほどに懐かしく、切なく、儚い夢を見て目覚めました。


そう、もう何十年も会っていないお姉さん。


6歳上で、幼い時にいつも可愛がってくれていたひろ子姉さん。


私が小学校に上がった時に中学生になって、生活スタイルが変わったからいつも行き違いだった様な気がする。


夢の中で、20代の姿の私は、ひろ子姉さんに結婚を申し込んでいた(笑)。

夢の中で、ひろ子姉さんは微笑んで頷いてくれていた。


実際にはひろ子姉さんは、結婚もしていて、今は初老にさしかかった年頃だろうな。


懐かしく、切なく、淡い思いを抱いた朝ぼらけでした。