学歴もスキルもない「私文」に年収1000万円は無理…メガバンクの新卒採用に「MARCH卒」激減で起きたこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/67f3c7dd12d56ed34811c7a8a8d1d392a25548a7?page=1
もともと、金融機関は幹部候補として大卒とソルジャー・一般兵としての大卒の2つに分かれていたのさ。
私立文系はその見本で、軍に例えたら、一般兵は、上り詰めても下士官止まり、良くても特務曹長とか准尉、叩き上げの中佐、少佐溜まりなんだよ。
それは考える力を大学時代に涵養してないからで、そこに金融機関の採用枠が激減したからなおのことさ。
そして、コンサル会社や商社が人気だけどさ、なんかさ、悪いけど、世間もビジネスも知らない小僧にコンサルされてもさ、金のムダだし、小僧は作業マシーンなわけで…。
ほんと私立文系なんて正直、カスと同じなんよね。
早慶の二軍学部(湘南FSCや所沢)やMARCH、関関同立クラスは正直、IT化とAIの進歩で不要だね。
ましてやそれ以下は、論外というのが実感です。
以下、引用
事業環境変化により、ソルジャー銀行マンとしての下剋上の舞台は失われた。全国転勤や配属ガチャのリスクを嫌う優秀層は銀行を避け、スキルを持たない凡庸層は受け皿を失った。銀行が厚遇するのは、理系や専門スキル、海外志向を備えた少数精鋭の人材である。
銀行の営業は、従来の量的営業から、知識・専門性を武器にするアドバイザリー型営業へと高度化している。富裕層の資産管理やM&A、事業承継、サステナブル投資といった高付加価値分野が広がり、マーケティング自動化やインサイドセールスとの分業体制も浸透しつつある。求められる人材像も、会計や税務、法務、プロジェクトマネジメント、データ分析や英語契約などの多彩なスキルを組み合わせ、専門性を備えたトータルコーディネートができる「コンサル人材」へと変わっている。