https://youtube.com/watch?v=4J6Sjwl9r8c&si=73BIie2fkVML-4lr
あまたのロースクールが消えましたね。
この動画を見て思ってのは、やはりな…と。
そもそも、法務省と文科省の妥協の産物だったのですよ。
そして毎年の司法試験の合格者は1500人程度なのだが、ある程度の法律事務所への就職する弁護士、それと裁判官、検察官に任官するのは、全体の1000人くらいで、成績下位の合格者500人はマトモな法律事務所にも入れず、退職代行業者や企業内弁護士、債権回収専門会社など弁護士資格をまともにできない仕事に就いているような気がします。
弁護士は、相続、離婚のサポートや訴訟実務をしていくらの仕事なのに、溝浚い的な仕事に従事して誇りや矜持を保てるのだろうか?とこの動画を見て、改めて司法試験とは何か?と考えました。