今日は、参議院選挙の投票ですね。


結局、消去法でしか投票でかけなかったんだけど、この混沌とした時代は、大正デモクラシーが頓挫して、軍部の台頭、既成政党の腐敗、経済界の横暴、全体主義、排外主義の蔓延…仮想敵国の恐怖など、1930年代から始まる15年戦争の世相と似ている気がします。

私は神谷氏、百田氏、立花氏の民族主義的なプロパガンダはヤバいと思っているし、立憲民主、社民党のような労働貴族の支援受けた、似非労働者主義もヤバいと思ってるし、れいわや日本維新のような貧困層を食い物にする思想もヤバいと思っています。

ましてや共産主義者は、くだらない理想論から最後は知識人階級を抹殺してしまうので論外です。

結局、こららは、ロベスピエールや、レーニン、スターリン、毛沢東、ポル・ポトなどの独裁者を生み出したことを我々は知っているはず。


参議院選挙は、与党の大敗するのは具体的だが、冷静な投票をしたいものだと思いました。