子どものころ、将来の夢を聞かれて何も思い付きませんでした。それは、可能性としては数多ある選択肢からいずれを選ぶべきか決めかねる、ということではなくて、そもそも選択肢が何であるか知識が不足していたことに加えて、その数少ない選択肢のいずれにもあまり興味がなかったからです。
先生に「将来の夢がとくにありません。どうしたらよいでしょうか?」と尋ねたところ、いきなり職業を答えられなくてもいいから、どんなことがしたいかを考えれば自ずと職業に繋がるといった旨の返答がありました。今思うと、そもそも夢と職業って内的関連性は必ずしもないだろと思うのですが、それよりも私には「どんなことがしたいか」に対する回答を持ち合わせていませんでした。

お前らはどうでしたか?