太郎のブログ -131ページ目

ご飯について

 


主食のご飯とパンどちらがダイエットには適しているのか。
引き続きご飯について考えてみましょう。

お米のカロリーは、ふっくらと炊き上げた状態で100gあたり356kcalです。
ご飯は茶碗やお皿に盛り付ける量により結構カロリーに違いがでます。
こちらもパン同様、ご飯と一緒に食するものによりカロリーが違います。
炊き込みご飯などは油を多く使用しているので高カロリー。
おにぎりも具によってかなりカロリーが違います。

結局パンもご飯も選ぶ副素材によりカロリーが変わってきます。
ただ違うのは、ご飯の方が満腹感を得られるのでダイエットには向いていると思います。
ご飯の方が咀嚼の回数も多いため、少しの量で満足感を得やすいのです。
ですから食べ過ぎを防ぐこともできやすいと思います。
パンだと少し噛んだだけで食べられてしまうので量も増えてしまいがちです。
さらにご飯だと一緒に食べるおかずは野菜やお味噌汁、お魚など低カロリーなものが多いです。
ご飯の方が、ご飯自体に味がほとんどないため、他のものと一緒に食しやすく、つけあわせの選択の幅も広がります。
しかしパンの場合は、食パンにバターをぬったり、サンドイッチにマヨネーズをいれたり、カロリーオーバーになりやすいのです。
ですからダイエットには、お米、ご飯の方が適していると思います。

上手に主食にご飯を利用して、お味噌汁、お野菜、煮物、お魚など低カロリーの食事を取り入れてダイエットを成功に導きましょう。


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パンについて

 
冷たくすっと食べられる麺類などは夏場につい過剰摂取しがちです。
しかし体を冷やしすぎるのはダイエット上よくありません。
自分が食べる食事のカロリーを知るだけでも、食べる際に意識付けをすることができます。
まずは各食事のカロリーをチェックしてみましょう。
さてそんな中、主食となるお米やパン。
夏場はつい簡単に食すことができる、菓子パンなどを選ぶ機会も増えるものです。
パンとお米どちらがダイエットに適しているのでしょうか。

パンは小麦粉からできています。
100gあたりのカロリーは366kcalです。
実は、その他の成分をみても米とほとんど大差がないのです。
ですから、パン自体は米とかわらないのです。
しかしながら、パンには、砂糖、牛乳、卵、油を入れます。
さらにさまざまな原料を追加して多くの種類のパンを作りますから、一概にはパンのカロリーを決め付けることは出来ません。
例えば、バターが丸ごと生地に練りこまれたクロワッサンや、砂糖や油が入ったロールパンなどは高カロリーです。
さらにいうとコンビニなどで売っている菓子パンはかなりの高カロリーです。
ダイエットには危険な食べ物です。気をつけましょう。
例えシンプルに食パンやフランスパンを選んだとしても、ジャムやマーガリンをつけたらそれもまたかなりの高カロリーです。
パンは何と一緒に食べるかによってカロリーアップすることが多いので注意が必要です。
つけあわせの面から考えて、ご飯の方が魚や野菜などの低カロリーなものを摂取しやすいのでダイエットに適しているといえます。


食事について

 


先程も述べたように夏野菜には体内の水分を補い、さらには不要な水分を尿として排出してむくみを解消してくれる効果があります。
野菜だけではなく、夏に食べる食事に関しても、ダイエットなどに効果のあるものがいくつもあります。

例えば、ざるそばやそうめん、冷奴などは冷たくて食べやすくすっと食べれてしまいます。
しかし食べ過ぎると体を冷やしすぎてしまうのでよくありません。
そのため、シソ、ミョウガ、ショウガ、ネギなどの薬味を一緒に摂取することで、栄養のバランスを整えることができます。

その他に、冷やし中華はたんぱく質、炭水化物、脂質のバランスがよくいいメニューです。
さらに乗せる野菜もきゅうり、トマト、卵など低カロリーのものが多いので、ダイエット効果としても栄養面でも良いメニューです。

おつまみの定番枝豆に関しては、ストレス対策に最適なビタミンB1が豊富に含まれていて、良質なたんぱく質、ビタミンCも含まれています。
枝豆は低カロリーで栄養面でもとても良いので夏場のおつまみとしてベストなメニューです。

そしてダイエットには適さないと思われる、うなぎです。
うなぎは、ダイエットの際に欠かせない栄養が含まれているので、ダイエット中でも摂取したいメニューです。
疲労回復効果が抜群なので、夏バテ防止にも最適な食事です。
脂質を効率よくエネルギーに変えるビタミンB2も含まれているので安心です。
また新陳代謝を活発にするビタミンAやDHA、EPAなども含まれているのです。

夏場はついつい冷たい、口当たりの良いものばかりを食してしまいがちです。
プラスαで栄養のバランスを取れるものを一緒に摂取するなどして、うまく低カロリーで栄養価の高いものを食べましょう。



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