あの頃あんなに雪が大好きだったなのに・・

なんか冷えるなぁと思ったらカーテンを開けると、雪が降っていた。もう地面を真っ白くすごい雪だった。このまま暫くはやまなそうだと判断して、専用のタイヤにかえてもらうために電話をした。なかなか希望の時間に予約することはできなかったが、すぐに交換してもらえることになった。

寒いと思ったら、急に雪が降り始めた。想定外の雪。積もったら大変だ。タイヤを変えたほうがいいかもしれないと思った。

私は雪がない地域で育ったんだけど、新潟出身のお母さんはこりごりだと言う。雪で散々な目にあってきた母にとって雪なんて面倒なだけで、落ち葉を掃き集めるより大変だと言う。雪は落ち葉より重いだろうし、雪が嫌いだと言う母の気持ちもわかる。でも雪ってきれいで幻想的で私は好きだ。

あれはたしかもう学ランを着ていたかもしれないけど、雪は天使の贈り物だと思っていて、とても嬉しく感激したことも前はあったが、今となっては恥ずかしい思い出です。