世界の中で日本のファッションは認められている部分もあるから | 太郎のブログ

世界の中で日本のファッションは認められている部分もあるから

 ファッション・・・今となってはファッションにこだわりが無い人は居ないというくらいファッションがブームになってきている。
ファッションって何だ?と疑問と興味を持ち始めたのが、大学入学前。高校時代ではファッションに興味を持ち始めるのが一般的ではあるが、サッカー一筋であった私はファッションを気にする事がほとんどなかった。
部活を引退すると時間的にも余裕があり、外出が増えた。女性と話したりする機会もあったのだが、ファッショントークは尽きなかった。話についていけないとモテるモテない以前の話になってしまう。やはり流行に乗らないと置いてけぼりを食らうはめになるのは御免だと思いファッション研究をしようと決意した。
友人から、自分のしたい格好が定まっていない場合はファッション雑誌から何かを得るのも良い、というアドバイスをもらったので早速本屋に出掛けファッション雑誌を見てみた。

数々のファッション雑誌の表紙が見てくれ!と主張している。その中で目に止まった雑誌を見て、気に入ったファッションがあったものを購入した。これを機にファッションの勉強のスタートになった。
小さい頃からテレビは頻繁に見ていたのもあって、雑誌で目に止まるのは芸能人の方のファッションがほとんどだった。
雑誌で見たように同じファッションをしてみると、んん?何かが違う…という風にいつも思い落ち込み気味になりつつあったが、実際に着てみる事で色々とヒントを得ようとする。
ファッションでシンプルな程、怖いものは無いと思わせるような格好をしてしまった。これは部屋着だ!!と主張してくるようなファッション。テレビに出ている人が雑誌でこの格好をしたら、きっとよく思われるはず。

また、メディアに出ている人のインパクトの大きさというのは、服装から何から全てを輝かせてしまうという現実。
そのインパクトの強さにに負けないものを考えた結果、シンプルなファッションに装飾品を付ける事を思いついた。自分ながらに良い結果が出て満足だった。
この感動を忘れない為にも、ファッションともっと向き合っていこうと決心した。モテる為に努力してきた事が今ではそのファッションが自分の境遇も変えてくれた。
ファッションには楽しみ方が無数にあって、何回乗っても又乗りたいと思わせるようなアトラクションの様な存在だ。