肌の表面だけではなく、体の内側からきれいになることが必要です | 太郎のブログ

肌の表面だけではなく、体の内側からきれいになることが必要です

 肌の外側からばかり気をつかって「美白」化粧品を使っても決して効果的とは言えません。
体の内側から健康できれいになることが、最も効果的な「美白」と言えるでしょう。「美白」のためには肌の再生がスムーズに行われるように、規則正しい生活を心がけることが大切です。
体の内側からと言って最初に思いつくのが、食事でしょう。体の内側から効く食事、特に「美肌」や「美白」に欠かせないのはビタミンCでしょう。

ビタミンCは、ほとんどの野菜や果物に含まれていて色素の沈着を防ぐだけでなく、コラーゲンの生成を促して細胞の酸化も防ぎます。ただし熱に弱いので、調理の際は注意が必要です。
果物ではイチゴやキウイ、パパイヤ、野菜では小松菜やトマト、ブロッコリー、サツマイモなどが挙げられます。火を通してもビタミンCが破壊されにくいゴーヤもおすすめです。
外出前のUVケアは今や常識ですが、「うっかりした日焼け」に気をつけなくてはなりません。近所へのちょっとしたお買い物、ゴミ出し、洗濯物を干す、庭掃除の際にも、UVケアを忘れないで下さい。
そして、髪の生え際、耳の後ろ、腕の内側なども忘れずにUVケアの化粧品をつけておきましょう。アスファルトの照り返し、サンダルの時に受ける日焼けのことも計算して、万全のUVケアを行いましょう。

日焼け後はまず冷やすこと。ローションなどで、たっぷりと水分を補給します。日焼けした肌はとても乾燥していますので、多めの水分を与えたら、乳液などでしっかりフタをして、うるおいを閉じこめましょう。「美白」には日焼け後のスキンケアが大切です。
1年中降り注ぐ紫外線ですから、UVケアも1年中続けることが大切です。紫外線対策は、日焼け止めなどのUV化粧品によるものが確実です。
UV効果をアップするには帽子、日傘、手袋などを併用することをおすすめします。から夏にかけては特に紫外線の量が増える時期なので薄手のカーディガンもおすすめです。
普段のUVケアに加えて、食生活を改善したり正しいスキンケアを身につけて毎日少しづつでもいいので実行してみましょう。そしてあなたも美白美人を目指してみませんか。