結婚適齢期には恋人がいたのに、・・・ | 太郎のブログ

結婚適齢期には恋人がいたのに、・・・

いわゆる「結婚相談所」と名のつく会社は、適齢期を逃してしまった男性や女性からお金を取って、その人にぴったりの相手を紹介してくれるわけですが、ちょっとイヤラシイ商売だと思いませんか?
結婚するなら一番好きな人としたいもの。でも、結婚するのにちょうど良い年齢の時に、そういう人に巡り会えず、そのまま結婚する機会が訪れず、ずっとシングルのままという人はいませんか?
でも、「この人以外に結婚相手は考えられない」という人がいて、10年近く付き合ったのに、いざ結婚する時になって嫌気が差してしまった人は、もう結婚する機会はないのでしょうか?
昔なら、近所に結婚相談所・・ではなく世話好きのオバサン達がいてお見合いをいくつも持って来てくれたかも知れませんけど、昨今そういう良い縁談なんてそうは持って来てくれません。

今時「この人なら間違いなし」と言われるような人物は、周りが放っておかないから、売れ残っているはずがありません。「良い人だから」と勧められても、相手も売れ残りの可能性は大きいです。
でもね、真剣に結婚相手を探している人はたくさんいるはずです。たまたま近所のオバちゃんのリサーチに引っかからないだけ。また毎日同じ生活をしていると、色々な出会いがないだけです。
自分一人でパートナーを見つけ出すのは難しい。そう思ったら、年齢や収入などの条件を付けても結婚相手を紹介してもらえる、結婚相談所を利用してみてはいかがでしょう。
でも、結婚相談所って結構お金がかかるので、実際に登録するのはどうかな、と迷う人が多いのではないでしょうか。結婚相談所の宣伝には費用がどのくらいかかるのか詳しく書かれていないですよね。

詳しくは知りませんが、名の知れた結婚相談所では、登録料金と紹介料金を取られるようです。でも、一度登録すれば、少ないかもしれませんが月に1~2人ほど紹介して貰えるようです。
月に1人か2人紹介してくれる結婚相談所は、最初に支払う金額は15万円くらいと考えておけば間違いないと思います。それと、毎月1万円くらいみておけば大丈夫ではないでしょうか。
どうして大金を払ってまで結婚相談所で相手を見つけなければいけないのか。そんなの嫌という人は多いと思います。でも普通にしていても結婚相手が見つからないのなら、結婚相談所も結婚相手を探す一つの方法と考えて下さい。
誰かと出会う機会が少ないというのが、適齢期を逃してしまった男女に共通していることだと思います。出会いの場を提供してくれるのが結婚相談所と考えれば、利用する意味は十分あると思います。