誤解が未だにはびこっているのがうつ病の現実です | 太郎のブログ

誤解が未だにはびこっているのがうつ病の現実です

意欲が沸かないところから、『怠けている』『やる気がないだけ』『甘えている』との誤解が未だにはびこっているのがうつ病の現実です。

うつ病に罹る人の理由はさまざまなので、当然、治療法は人それぞれです。安易に「知人がこうだから、こうなはず」と当てはめるのは、非常に危険なのです。

うつ状態から反転して激しい躁状態になる場合もあります。本人も治ったと勘違いしやすいので、その反動で一気にうつになった時こそ、非常に危険な状況と思っていいでしょう。