
その二つの新機種と言われるのがXperia X11とXperia X12です。Xperia X11はWindows Phone 7機でXperia X2の後継モデル、Xperia X12はAndroid機でXperia X10の後継モデルだとされています。
Xperia X11の方はスライドQWERTYキーボード、Qualcomm製1.2 GHz CPUを搭載したモデルと言われておりそれ以上の情報はありません。
では気になるAndroid機 Xperia X12の方を見ていきましょう。
Xperia X12のコードネームは「Cliaro」。Android2.2を搭載したモデルだと言われています。いくつか掲載されている特徴を箇条書きにしてみると、
* 4インチ AMOLEDディスプレイ搭載(マルチタッチについては不明とのこと)
* TI OMAP4シリーズの1.5GHz プロセッサを搭載
* デザインはXperia X10に近いとされていますが3mmほど薄いそうです
* ジャイロスコープを搭載
* ISPパネルを搭載し、解像度は1080×720
* 12MPカメラ(フラッシュ付き)
* UXP搭載(Xperia X10よりもカスタマイズされているそうです)
* Timescape、Mediascapeを搭載
Xperia X12の発表は11月、発売は2011年1月14日とされています。かなり絞られていますね。
興味深いのが、このXperia X12は(これを言うとアレかもしれないですが)ドコモの2010年秋冬モデルにラインアップされていると掲載されていることです。なぜか日本のキャリア、それもドコモ名指しで掲載されています。
確かにソニーエリクソン・モバイルコミュニケーションズ製でドコモ向けスマートフォンだ思われる未確認なType Numberの「AAD-3880094-BV」という端末が技適を通過していることは確認されています。時期は5月ごろ。
また、TI OMAP4シリーズのSoCは2009年2月に発表され、2009年後半にサンプル出荷、2010年後半に量産出荷されているそうなので作れないことはなさそう?な気もします。その他のパーツについては名指しされていないので検討のしようがありません。
さらに、Sony EricssonはAndroidのNo1サプライヤーを目指していることから、Xperia X10の後継モデルじゃなくても新機種は当然作ってくるはず。Xperia X10が成功を収めている端末であると2010年Q2の決算説明会で証明されているっぽいのでその後継モデルを作ることは特におかしくはないと思います。
実際のところはどーなんでしょうか。何か作っていることは間違いないんですけどね・・・。噂にしては結構現実的だと思いました。とりあえずドコモの 2010年冬モデルの発表を待ちましょうか。案外これだったりして。その前に(悪意が無ければ)どこかのサイトのアクセスログで発見されるでしょう。そのときにはキャリア型名とOS、解像度くらいは分かってくると思います。