グーグル sony「XPERIA X10」アンドロイド携帯と歩こう|Google Android Walks!

グーグル sony「XPERIA X10」アンドロイド携帯と歩こう|Google Android Walks!

ソニーがAndroidを採用した「XPERIA X10」ハイエンドスマートフォンを正式発表

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http://www.gizmodo.jp/2010/01/3_38.html

アンドロイドが盛り上がってきましたね。Wi-Fiがないと落ちつかないネット中毒者にお送りする、アンドロイド携帯でテザリングする方法。メリット、デメリットもまとめてるので、続きを読むから是非どうぞ!方法1:ルート権限を使い、アプリでテザリングする方法(無料、ただし設定は複雑)Android Wi-Fi Tetherアプリは1タップでアンドロイド携帯をWi-Fiホットスポット、モバイルルーターに変えてしまう優れもの。ただこのアプリを起動するにはいくつかのステップを踏む必要がある上、アドオンは非公式なので間違うと復旧不可能にしてしまうこともある、ちょっぴり危険な香りのする方法。でも多分みんなこれを試すんじゃないですかね。心の準備はいいですか? まず最初にAndroid and Me blog runs down how to do itをみてルート権限を得ましょう。ブートローダーをアンロック、新しいリカバリイメージを作成、アドオンを追加するといった手順。ちょっとヤバイ感じがして途中で気が遠のきますけど、ルーターのファームウェアアップグレードや、Xboxをハックするのとそんなに変わりませんから度胸をもってやっちゃって下さい。以下、動画で説明します。この方法のいいところはまずタダってところ。それに一旦Wi-Fiホットスポットを起動すればWi-Fiに対応する機器であればどんなものでも繋げるという点。デメリットは動作保証外ということ。将来のアップグレードで何か不具合があるかもしれません。 100122_second-tether_01.jpg方法2:Proxoidを使う方法(無料、ルート権限不要、設定少々)ルート権限まで欲しくない、コマンドラインに多少馴染みがあるという人はProxoid Androidプロクシサーバーアプリを使うのはどうでしょう。Proxoid Androidはアンドロイド携帯をプロクシサーバーにして、PCからのリクエストをインターネットに投げてくれます。ただPCにAndroid SDKとデバイスドライバをインストールする必要があり、設定もそれなりに必要。さらにブラウザでプロクシの設定を毎回する必要がありますね。こちらにインストール方法がのっています。Proxoidを使ってネットにつなげるには、まずアンドロイド携帯上でボタンをタップしてプロクシーサーバーを起動。次にMacだとターミナルでコマンド入力、Windowsだとバッチファイルでトンネルを起動、最後にウェブブラウザでプロクシを使用する設定にして完了です。この方法のいいところは無料でルート権限を得ないのでリスクが低いところ。悪いところはAndroid SDKをいちいちPCに入れて、使うたびにブラウザのプロクシ設定をしなきゃいけないのでちょっと面倒。あとドキュメントが多少荒っぽく、Nexus Oneで動作確認がとれてない、作者がMacを持ってないなど不安なところもあります。もしうまくいったら教えてください。 100122_third-tether.jpg方法3:PDAnetを利用する方法(有料アプリ、設定は簡単)最後は有料アプリの PDAnetを利用する方法。携帯でテザリングを起動、PCにアプリをインストールして使います。httpsを利用したい場合、お値段は30ドル(フリー版はhttpsが利用できません)。起動は簡単、アプリを起動して Connectボタンをクリックするだけ。いいところはリスクなし、とにかく簡単、すぐに使える点(ただしUSBデバッグモードをオンにする必要あり)。悪いところはPCにアプリをインストールしなきゃいけないことと、有料な点。私の場合もう僕も若くないし、ルート権限を得る作業をやる気力もなくなってきました。面倒なのでプロクシサーバーを使っていたんだけど、Connectをクリックするだけでオンラインになれるのが便利でPDAnetに流れちゃいましたね。やっぱ簡単が一番。皆さんはどうやってテザリングしてますか?
ソニエリがやってくれました。Sony Ericssonの公式 Product Blogによると、ソニエリは Xperia X10 (日本版はドコモ Xperia ) でピンチズームを可能にするアップデートを来年を目途に提供する計画であるとのこと。Xperia のマルチタッチといえば、そもそもAndroid端末 2.1が主流の時代になぜかOS的にマルチタッチ非対応の1.6で登場したうえアップデートも長らく曖昧なままだったことから、そもそも物理的に可能なのか、問題はソフトなのかハードなのか、可能だとして提供する気はあるのかと紛糾してきた経緯があります。

ソニエリのRikard Skogberg氏いわく、マルチタッチ対応についてはユーザーに誤った期待を持たせないため明確に予定なしと告知していたものの、ユーザーからの反応が極めて大きく、またマルチタッチが欲しいという声が絶えなかったため、どこまでが可能なのか調査を続行してきたとのこと。結果として、Xperiaはそもそもハードウェアがマルチタッチを想定していないため制限はあるものの、独自のソフトウェアで一部のマルチタッチ操作を擬似的に再現できることが分かったため、アップデートとしての提供を決定したと語っています。

アップデートで提供を予定しているのはマルチタッチの代名詞のように扱われる「つまんでズーム」ジェスチャ。マルチタッチ対応を想定していないハードウェアでいわばハックとして実装されるため、たとえば2本の指が動いてお互いのX / Y 軸を超えるような場合は認識できず奇妙な挙動になってしまう問題があり、「マルチタッチ対応」というよりピンチズーム対応であるとただし書きあります。よって、ソニエリ側で提供を予定しているのはブラウザ と Google Mapsでのピンチズームジェスチャ対応。サードパーティーソフトウェアでも対応はするものの制限により挙動がおかしくなる場合があること、また「本物の」マルチタッチの大きな用途のひとつであるゲームなどは期待するなと断られています。ゲームでのマルチタッチはたとえばキャラクターが移動しつつジャンプするような、複数ボタンの同時押し認識の場合。

アップデートの提供時期はまだ確定していないものの、「ほとんどの市場」で来年の第1四半期中の予定とされています。続きに掲載したのはプロトタイプによるピンチズームのデモ動画。ゲームや回転などに使えないという制限はあり、またソフトウェアによる擬似的なマルチタッチは特に新奇でもないとはいえ、一度は明確に予定なしと告知した機能を、しかもそろそろ自社ラインナップ的にも世代遅れになる機種に対して、ユーザーの声に答えて提供するとは実に素晴らしい決断です。これまでシングルタッチでやってきたユーザーとしては現状困ってないし別に、だったとしても、 iPhone や他社の Android 端末が「スマートフォン」だと思っている人にXperiaでウェブページや地図を見せたとき、素でピンチズームを繰り返されて怪訝な顔をされることもなくなります。

[サンフランシスコ 15日 ロイター] 米グーグル<GOOG.O>は15日、同社の次期基本ソフト(OS)「アンドロイド」が、携帯端末をクレジットカード代わりに利用できる技術をサポートすることを明らかにした。

 グーグルのシュミット最高経営責任者(CEO)は、近距離無線通信(NFC)と呼ばれるこの技術が、アンドロイドの次期バージョン「ジンジャーブレッド」に統合されることを明らかにした。

 「ジンジャーブレッド」は数週間以内に発表される予定という。

 同CEOは「これがクレジットカードの代替になるという見方ができる」と語った。

 NFC技術はここ数年利用既に利用されているが、グーグルの「アンドロイド」との相互運用性により、今後さらに普及するとみられている。
iPhoneでAndroid2.2が動いております。
尚、インストールするのにPCは不要みたいです。



『iPhone』のOS『iOS』にAndroid2.2をブートさせることに成功した動画が公開されている。この動画は『YouTube』に公開されており、実際にiPhone上でAndroidアプリが動作している模様も見ることができる。

しかしまだまだ未完成な部分も多く、対応している端末は初代『iPhone』および『iPhone3G』のみ。『iPhone3GS』と『iPhone4』では動作しない。またこのデュアルブートを実現するには脱獄、いわゆるJailBreakが必要。もうすこし進化すれば『iPhone3GS』や『iPhone4』にも対応してくるだろう。

『iPhone』ユーザーの方でAndroid端末を持ちたいという方には嬉しいハッキング実験かもしれない。しかしこの脱獄行為および、デュアルブートはメーカーの保証が受けれなくなるので導入する際は完全に自己責任でお願いしたい。