定価12万円の最新型iPhone13miniが7千円で買えてしまった件 | ぽよぽよ、その℃-uteな生き様 〜そして男達は東へ向かった〜 第2部・前編

タイトルに全部書いてあるんだけど今日ヤマダ電機に行ったら定価12万円の最新型iPhone13mini256GBが7千円で買えた。

我ながらなんだこのステマ臭い通り越してダイマ臭い文章は。

実際あまりの安さに現実感がない。

俺が買ったのは本当にiPhone13miniなのか。

最新iPhoneを激安で買えたことがまだふわふわして自分の中で整理がつかないので記録として今回の経緯を残しておく。



そもそも俺がiPhone13miniを買おうと思ったきっかけは最近SNSでよくiPhoneの広告を見かけたことである。

今のiPhone8も2年以上使ってるしそういえばそろそろiPhone買い替えてもいい時期だなと思い、そこからどのiPhoneを買うか真剣に検討を始めた。

ちなみに最初に買おうと思ってたのはiPhoneSE3だった。

理由は俺がホームボタンと指紋認証信者だったこともあるが、10万円以上の最新型iPhone13シリーズは高額で手が出せなかったからという理由も大きい。

その時々の最新型iPhoneを買ったことは今までの人生で一度もなかったのでiPhone13シリーズもまだ買うつもりはなかった。


そうしてiPhoneについて調べてた時にgoogleの関連ワードで見つけたのがiPhone13の「投げ売り」という言葉だ。

そこでなんじゃそりゃと興味を持ってiPhone13の投げ売りについて調べていった結果、見つけたのが今の時期だけ実質1円でiPhone13が買えるらしいという噂だった。

この時の率直な感想は胡散臭いだった。

どうせなんだかんだで変なオプションが付いたりして最終的な料金は跳ね上がるに違いない。

ネットの儲かる噂なんてだいたいそんなもんだろうと思っていた。


しかしそれでも噂の真偽が気になって今日ヤマダ電機に行ってみたところ、売り場で一番上の写真にある投げ売りを見つけて、店員さんに詳しく話を聞いているうちにマジで激安なんだと理解するようになった。

そして期間限定の誘惑につられてあっという間にその気になりキャリア変更してiPhone13miniを買うことにした。

本当はこの後もauの電話が繋がらなくて1時間近く待たされたり、あまりに電話が繋がらなくてauショップに走って行ったり、戻ってきたら全色在庫があったiPhone13miniのピンクとブラックが売り切れていて焦ったり色々あったけど割愛。

普段こういう情報強者の財テクみたいなのに疎いから契約を進めている間もずっと騙されてるんじゃないか?と疑っていたし、途中で高額の請求があるんじゃないかとビビり契約書を何度も確認して気になるところは売り場の人に質問しまくったけど何の問題もなく。

最終的に正真正銘本物のiPhone13mini256GBがたった7千円で買えた。終わり。




異常な投げ売りが行われている理由は上記の記事によるとキャリアで客を奪い合う企業努力でそこに改正電気通信事業法の影響が云々ということらしい。知らんけど。

あと売り場の人によると特に3月はキャリア各社の決算の時期だから奮発してどうのこうのと教えてもらった。

色々な条件が重なってるのは理解したけどそれにしても安すぎて不安になる。

俺の感覚ではiPhone12miniが6万円くらいだったとしてもめっちゃ安いと感じたよ。

それなのにまさか最新型の13miniが7千円で買える裏技があったなんて。

なんかここまで安いと嬉しいというより罪悪感がある。

もちろんキャリア側も長期的に得するんだろうけど。


読み返すと改めてステマ臭い内容だと思うけど全部事実だから仕方ない。

情報を知らないと損する社会なのでたまにはネットの胡散臭い噂を信じて行動してみるのも悪くないなぁと思った。

こんな情弱な俺に親身に対応してくれたドコモ売り場の爽やかなお兄ちゃんありがとね。