銀座の国際化を思ふ | ぽよぽよ、その℃-uteな生き様 〜そして男達は東へ向かった〜 第2部・前編

今日の帰りに銀座の一風堂の前で少し立ち止まってると店のオヤジにお客さんですかと聞かれた。

断れるはずもなく、特に断る理由もなく、そのまま中に連れ込まれるとほぼ満席状態。

唯一空いてたカウンター席に通されると両隣がアジア系の外国人のカップルと女友達コンビ。

後ろの団体席も外国人、その後に来た団体客も外国人、そして店を出る時にすれ違ったお一人様のお姉さんも外国人でまるで海外にいる気分に。

食べログ片手に来店したお姉さんが微笑ましかった。

店員さんも慣れたものだったので普段から外国人の客の方が多いのだろう。

今にして思えば最初の俺への対応も日本語話せるか探り探りだった気がする。

銀座の国際化が進んでいるのかラーメン人気が過熱してるのかはわからないが一風堂の味が外国人にも大好評というのは嬉しい。

 

思い返すと人生で一番美味しかった一風堂はひなフェスの帰りに横浜で食べたものだ。

夜遅くにテンション上がったままふらふらっと入って食べたがあれはびっくりするほど美味しかった。

あの日から俺の中で一風堂は一蘭の完全上位互換として君臨することになった。

横浜ポルタ店ってところだった。

 

楽しかったハロプロ現場帰りのラーメンはだいたいめちゃくちゃ美味い。理由は不明。多分テンションが高いから。それにしても不思議なほど美味い。

楽しかった現場が美味いと思わせてくれるのか、美味いラーメン屋が楽しかったと思わせてくれるのか。

それは誰にもわからない。

ハロプロ現場とラーメンはコインの裏表なのだ。

 

泡沫のリリイベで行った埼玉は川口で食べたつけ麺津気屋も死ぬほど美味かった。

美味すぎてアンケート書いたら未だにハガキが家に送られてきて後悔してる。

あの日は運良く最前でイベントを見れてノリノリの私服まーちゃんとよく目が合って最高の一日だった。

泡沫のように儚く温かい幸せな記憶。

会場の雰囲気もとても良かった。

あんな神イベはもうないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

あまりの美味さに写真を撮りスギちゃん。

 

この私服が好きで印象に残ってた。
 

 

やっぱり最前は最高だ。最前以外のライブってあんまり記憶に残らない。

最前は興奮が段違い。すべての時間がドキドキ。最前取れた時点で良イベ確定。ライブは絶対に最前がいい。

最前取れないならライブ行くな。

 

 

P.S.

ライブ行くなら全力で最前をとれ。