※ネタバレ注意※
ストーリーそのものの解説はありませんが、文章の中でネタバレする部分もあります。
まだ映画を観ておらず、ネタバレを避けたい方は、映画視聴後に当ブログ記事の閲覧をお願いします。
Written, and probably composed, too, by Taylor Swift, together with Andew Lloyd Webber.
Dunno if you like Taylor or not. Personally I like lots of her songs, and in my opinion her voice is one of a kind. It sounds so easy on my ear.
Anyway, are you a big fan of musicals??
Well, I'm not LOL, so I have not seen the musical "Cats" in theaters at all.
And this motion picture adaptation... some reviews were so harsh on this so I didn't bother myself watching in movie theaters.
Well, I still haven't seen the entire film (watched bits and pieces of it, thou), but I am kinda interested in this musical simply because I'm such a cat person. So I know the plot. I get to know some of the main characters, and a few songs from the musical.
It's undeniable that the biggest (and maybe the ONLY?) hit from "Cats" is "Memory".
Believe it or not I have heard the song somewhere before, so the melody sounds familiar.
これはミュージカル版、映画では Jennifer Hudson さんが歌ってますよね。
かの Barbra Streisand さんも…
さて。
"Beautiful Ghosts" is entirely original to the movie adaptation.
I was amazed how good it is, and the lyrics is so poetic. Simply great.
例えば、
All I wanted
was to be wanted
こういうところ、和訳しちゃうと良さが無くなるんですよね…
wanted の韻もなくなるし…
さて、
この"Beautiful Ghosts"は、映画版での Victoria (主役、のひとり?)が歌う歌。
Taylor played a different character of a cat in the movie, so I was first a bit confused.
In the film, Victoria sings this song, and Taylor studio-recorded this song as one of the theme songs (probably).
I could be wrong since I haven't watched the entire film. I will double-check.
Too young to wander London streets alone and haunted.
幼気な子猫が捨てられて,
都会の片隅で一生懸命、独りで生きていこうとする。今までのビクトリアの人(猫)生を歌にしたんですね。
この、"Beautiful Ghosts" と "Memory" について、とても興味ある記事を見つけました。
Taylor Swift’s “Beautiful Ghosts” Lyrics Meaning
というタイトルで探してみると見つかります。
グリザベラは、昔は豪華な家庭で飼われていて、すごくいい暮らしをしていたけれど、今は落ちぶれて仲間からも疎まれる存在に。
一方のビクトリアは元々野良猫だったようで、そんないい暮らしは想像も付かない。
今はどちらも、野良猫として暮らしているけれど。
そのそれぞれの立場から歌っているのが、とても対照的ですし、どちらの境遇にもどこか共感するところもあったり。
さて、そのキャッツの生みの親、Andrew Lloyd Webber さん。
と、Taylor Swift さん。
ここで、
最後に、英語学習のコツ、再度、お伝えします。
Taylor さん、一時期の売り方がポップ路線に寄ったこともあり、
キャピキャピ(死語)した印象を持っている方も多いかもしれません。
が、
よ~く、彼女の話し方を聞いてみて下さい。
決して、キンキンした甲高い声で話したりしませんし、
むしろ少し低めの声で、落ち着いた話し方をします。
ここが、性別年代に関わらず、日本語と英語の話し方(文化?)が違うところです。
日本語だと、少し声のトーンを高くして話すほうがいい、みたいな風潮があります(特に女性)が、
英語だと真逆なんですよ。
甲高い声、のネイティブスピーカーも居ますけどw、英語では基本的に少し低めで、しっかり息を吐きながら声を出すんです。
別に大声じゃなくていいので、通る声で、少し低めに、はっきりと話す。
もごもご話してるような人でも、意外ときっちり話してるもんです。
緊張して声が上ずりそうな時ほど、低めに、しっかりと息を吸って腹のほうから堂々と声を出してみましょう。
英語の単なる「発音」だけじゃなく、「発声」も、通じる英語を話すには大事なんです。
そして、そんな発音も発声も、自分に合うパターンというか、方法が見つかるまで、
とにかく、量!を増やして、読む・聞く・話す・書く、を繰り返しましょう!!!