11月24日 晴れ
昨日シャロー攻略のために仕入れたルアーを使って実践してみた。
★★★ スープは美味いが、麺とのマッチングは? ※個人的見解です
さて、いつものポイント。いつもより水の色が青く見える。
まずは、BITSTREAM VANTAGE FMD83から。
狙い通り、潜り過ぎず意図したレンジを引いて来れた。スローでも動きは良さそうだ。
特筆すべきは飛距離。10gのミノーなのにスプーンの様に低弾道で飛んで行く。タングステンが効いているのか。
ベイトタックルでブレーキの設定を間違えなければ、アキュラシー性の高いキャストが出来そうだ。
続いてチヌーク10g。
こちらも意図したスピードで巻いて来て、根がかりすることなく、良い泳ぎをしてくれた👍
飛距離も十分。同じチヌークの14gと比較してサイズがコンパクトなおかげか、ほとんど飛距離が変わらず、ライナーで飛んで行く。自分のタックルで支笏湖の表層狙いなら10gが主役になるかも知れない。
今回のミノーもスプーンも、シャローで根がかりしないレンジを引いて来れるので、キャストの方向も自分の正面だけでなく、角度をつけてキャストしても手前迄きっちり巻ける。そのことは一度のキャストでアピール出来る範囲が広くなることを意味し、ランガンの効率が高まり釣果に結びつくのではないか🤔
今回、気分転換にいつものカルカッタコンクエストではなく、19アンタレスを久々に使ってみたら、キャストフィールの良さにあらためて感心した。
巻き感もヌメヌメ、コクコクとアンタレスらしいそれで、カルカッタコンクエストの巻き感のない巻き感とは違って、1キャストごとにアンタレスを使っていることを実感させられた。
やや向かい風だったためか、何回かバックラした。これは状況に合わせて細かにセッティングすることで解決出来そうだ。
で、今回の釣果は何もありませんよ。