恥ずかしながらフリップキャストが出来ない。昨年から本格的にトラウトフィッシングを始め、主に支笏湖で釣りをしてきたが、オーバーハングがあまり無い場所で、オーバーヘッドキャストか、サイドキャストでやり過ごしていたせいか、フリップキャストの様な精度の高いキャストが出来ない。来週余市川に行くこともあり、フリップキャストを練習しようと出勤前に早起きして、近所の豊平川に出かけた。
キャス練の他に、前から気になっていたボサ下を狙ってみたいという思惑もあった。
夜明け時刻とほぼ同時刻に起きてポイントに向かうと、既に少なくとも2人のアングラーの姿が見える。幸い入りたかったポイントには人の姿が見えない。


写真では分かりにくいが、ボサ下が少し深くなっており、大物が潜んでいそうな雰囲気。フリップキャストを見様見真似で試してみるが上手くいかず、結局サイドキャストでボサ下を狙う。
結局20センチくらいのウグイがスピナーに反応して釣れてくれた。時々ヤマメと思われる黒い魚体が水中を素早く移動するのが見えた。今年はまだヤマメに出会えていないので会いたいな。
残り30分くらいは岸辺からフリップキャストの練習に専念する。例のごとくYouTubeで予習したことを思い出しながら試してみると、何回かに一回の割合で狙ったところに上手くキャスト出来る時がある。その時は腕を使っている感覚は全くなく、ロッドの反発力がルアーの推進力に効率良く転換され、スプールのラインが気持ち良くスムーズに引き出されて、低い弾道で狙ったところにキャストされる。この感覚が精度高く再現出来れば、狭い渓流でも狙ったところにキャスト出来て釣果も上がるだろう。練習あるのみだ。
8lbのナイロンラインを今回使用したが、バックラした際に何度かラインがスプールと本体の間に巻き込まれた。自分が持っているロッドはやや硬く、7g以上が気持ち良く振れる重さなので、ラインも10lbくらいにした方がトラブルが少なく快適に釣りが出来る様に感じた。もう少し今のラインの様子を見てから試してみたい。