場所 支笏湖旧有料道路

日時 2020年5月26日(火)3:45〜8:15

天候 晴れ

気温 8度

水温 8度

釣果 なし



5月も最終週に差し掛かり、支笏湖への道中は緑が生い茂り、夏が近づいていることを感じさせた。
水温は自分の計測だと10度を切っているが、ウグイやアメマスが岸から程近いところを泳いでいるのをみると、水中も夏に近づいているのだと感じた。
今回ベイトタックルでの釣りは2回目。大分慣れてきたけれど、時々バックラに見舞われる。ブレーキの強さ、ロッドを振る速さ、サミングの強弱などで、投げようとするルアーの重さに合わせて、スプールの回転を制御するのがベイトタックルの肝だと思うが、実釣の中で経験を重ねて上達したい。
ダイソーのメタルバイブを実釣に投入してみた。交換したアシストフックはラインに絡み使い物にならなかった。ダブルフックが無難なのかも知れない。スナップを付ける位置で動きを変えられるが、スローに引きやすいはずの一番前の穴でも泳がずに棒引きになることか多かった。泳ぐスピードで引くと、スプーンとは違う小刻みな動きでアピールする。スピナーと同じく場が荒れそうだと感じた。ここぞ、という場面で使うのが正解か?
日が昇って水中の様子が見えやすくなってから、トライデントめがけて30センチくらいのニジマスがバイトしかけたが乗らず。今回のクライマックスはこの一瞬だけだった。めげない。