今回は思い当たるものがないのです
その事を先生に伝えると
もしかしたら食物アレルギーとか
関係しているのではないか?
という話になりました
その食べ物を食べてアレルギー反応で
浮腫んだりして詰まってしまうなどが
起きているんじゃないだろうか?
という話です
でも私は薬にはアレルギーが出ますが、
食べ物でアレルギーが出たことは
ありません
じゃあ、アレルギー反応の検査した方が
いいのかと聞いたら、
あの検査あまり信用できないという事が
わかってきているからしないかな?
と言われました
じゃあ私はどうやってアレルゲンを
知ったらいいのだろうと疑問になりますが
まあ気をつければ良いか〜って感じで
受け止めました
って感じでいつも通り、
世間話をしつつも
ちょろちょろっと
病気の話をしていました
そこで出たのが、
新薬の話でした
私はだいぶ前に紹介した
スキリージの治療はしていませんが、
治療をしている人は
効果が出てきている様です
そして、今回の話で出てきた新薬は
初めての経口薬だそうです
今までの治療薬はステロイドやレミケード、
フュミラ、ステラーラなど点滴や注射でした
それが経口薬と言うことは
痛い思いをしなくても、
病院に治療に行かなくても、
手軽に治療ができる様に
なるのではないかと想像します
IBD+プラスから一部お借りしました。
薬品名:リンヴォック®️
米アッヴィ社は、ウパダシチニブ水和物(以下、ウパダシチニブ) 45mg(寛解導入療法時の用量)、15mg、30mg(維持療法時の用量)について、既存治療または生物学的製剤で効果不十分、効果減弱または不耐容だった中等症~重症の活動性成人クローン患者さんの治療薬としての承認を、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品委員会(CHMP)が推奨したと発表しました。
詳しい事は難しくてわからないのですが、
8月ぐらいに日本でも
承認されるのではないかという情報でした
また、これとは違う薬も承認される様です
昔々はステロイドしか選択肢がなかったのですが、
(私より古いクローン病患者の知人は
ステロイドもなかったと言ってますが...)
どんどん色々な治療薬が出てきて、
自分に合った治療法を選べる様に
なっていっているのは
少し羨ましく感じます
ちなみに今の私はたまに詰まる事はありますが、
炎症などはない寛解状態ですので
治療はステラーラだけです
もう少しステラーラの液が
痛くないと嬉しいんだけどな〜