おはようございます。
今朝も爽やかなクラシック音楽をBGMにして、メールしてます。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」 という格言がありますね。
良きにつけ、悪しきにつけ使いますが、
私が体験した「線維筋痛症」という難病、あれから8年。都合よく、忘れかけていました。
地獄のような痛みでしたから、あんな痛みを覚えていたら、とても生きてはいられませんでしたね。
私たちは日々、生きていく上で、自分にとって不都合な出来事、体験はさっさと忘れた方が良いようですが
あの極限状態で気づいた大切なエッセンスは忘てはいけないと思いました。
あの窮地の時、不思議なことがいっぱい起きました。
今から思えば、シンクロニシティ(共時性)が起きたのだと思います。
身体中が動けないくらい痛い!
どの医者も、原因が分からないので治療法が見つからない。
そんな時、発症して一か月も経たない内に、日本でたった二人しかいない研究者の内の一人に出会えたということの奇跡。それも長野の田舎町で。
しかし、やっと病名は分かったものの、治療法はまだ分かりませんでした。
それでも、医者さんとして、最善の治療、薬の投与をして下さいました。
そんな中、日本テレビのアナウンサーがこの病気が原因で飛び降り自殺。
日本中に衝撃が走りました。
私もショックでした!
でも、彼女の死によって、不思議なことに、逆に「どんな状況でも生き抜こう!」
という強い意志が私にやって来ました。
その時、あの極限のアウシュビッツ強制所を生き抜いた、精神科医ヴィクトール・フランクルの言葉、『生きる意味」が、殊更に思い出されました。
「生きる意味は自ら発見するものであり、苦しみは真実への案内役だ」と。
私はそれから、
私がこの世に生まれて、ここまで生かされて、そして、こんな体験を通してまで生きる、「本当の意味」は何だろう? と
真剣に自分に問いました。
いろんな多くの事に気づかされました。
激痛故に、精神が研ぎ澄まされていたので、普段気づけないことにも、気づかされましたが、このことについては、またの機会にメールしますね。
私が鈴木きみえさんの死によって、こんな激痛の状態にあっても、逆に、強く生き抜こう!と
思えたのは、実は彼女が、私に生き抜くことを教えてくれたからです。
というのは、命を絶った直後の彼女の気持ちが痛いほど、伝わって来たのです。
彼女は、衝動的に命を絶ったものの、どんなに後悔したことか!
生まれたばかりの赤ちゃんを置いて、どんなに無念だったか、、の気持ちが。
人は死んだ直後に気づかされると言います。でも後の祭りなのです。肉体がありません。
オカルト的に聞こえますが、往々にしてあり得ることです。
人の意識は死んでも49日は、この世に在ると言われる所以です。
そんな、鈴木きみえさんの無念を知って、逆に私が生かされたのです。
彼女の死を無駄にしてはいけない。
私は「生きる意味」をこんな状況にあってもしっかり見つけて、
真剣に生きようと思いました。
これが、彼女とのシンクロ(共時性)でした。
その後も、運命的なこと、共時性がいろいろと続きましたが、
また次回に お話ししようと思います。
でわ、今回も、読んで下さって、ありがとうございます。