ライティングは、読む・聞く・話す・書く  の中でも、とりわけ習得が難しいスキルだ。文法・構文的に正しく書くのは勿論だが、レポートなどまとまりのある文章は構成や展開などにも踏まえるべきルールがある。
これまでのライティングは学習者が書いたものを教師が読んで間違いを指摘し、どう修正すればいいかを指導するものだった。
だが、最新の「プロセス・ライティング」という指導法では、教師は直接的な答えを提示せず、ただ色ペンで線を引かれ「この部分に文法的ミスあり」「この部分はもっと適切な表現・単語がある」などヒントだけが示されるのだ。
学習者は指摘を踏まえて修正版を提出し、さらに色ペンでの指摘を受け・・・と何度もリライトを重ねながら文章の完成度を高めていく。
まわりくどいのは確かだが、効果は絶大であり 
専門家の間でも非常に注目されているのである。

粘り強さが必要である!