夏祭り満喫、これがボランティアだけに、
一生懸命みんなで働きました。
事前に呼びかけて(下)、企業を中心に集まった30人のボランティアメンバー。
『今年も弾丸夏祭り応援やります!8月11日(土)に行われる気仙沼市の仮設商店街夏まつり!震災から1年以上経ち、地元の人たちも自分たちで仮設商店街を盛り上げ、今年夏祭りを行います。被災地の方からは「とにかく現地に足を運ん で、自 分の目で見て、楽しんでほしい。」と言われています。いままで何度も足を運んでいる人も、これを機に、きちんと自 分の足で被災地を訪れたいと思った方も、ぜひ、一緒に気仙沼に行き、被災地の皆様の笑顔のため に、 一緒に活動しましょう。子供向けのイベントのお手伝い、現地の清掃お手伝いをします!当日、ライトアップニホンの花火、イベントもあります。
概要
1) 集合時間: 8月10日金曜日深夜0時~東京駅発(高速バス)
2) 解散時間: 8月11日土曜日夜 気仙沼発→12日朝8時東京駅解散
3) 費用: 1万5千円 ※学生以下 8000円 (被災地の寄付含む)
4) 場所: 宮城県気仙沼市仮設商店街
興味ある人、連絡ください!
http://re-us-kesennuma.com/numafes2012/』
10日夜、東京駅集合、丸の内口には明らかにボランティア
にいくような人たちがウロウロ。
僕たちのメンバーだと思って声をかけると
『今から福島にいきます!』
と、僕たちは目指すは気仙沼。同じボランティア仲間に親近感。
自分も震災後からボランティア感がすっかり身に付いてきたようだ。
メンバー30名が集まりバスで出発。最近のバス事故が
多いことが頭によぎりながら、引率者として、旅程の
説明。
渋滞に巻き込まれ12時間、現地についたのは昼の11時。
祭りにはギリギリセーフで駆け込み、早速自分たちのブースを
準備。
それも、ゴミブース!!
ゴミを拾って交換でくじ引きができる。くじの景品が
おもちゃなので、子供に大人気。それは、ゴミ??と
いうモノまでもってくる始末に爆笑。
さーて、夜まで働いて、ライトアップの花火を楽しむ。
いいことした後の絞めは、気仙沼プラザのお風呂。
被災地への寄付も含め、事故無く30名無事帰還、お疲れさまでした。
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