今日は朝から



籾種をバラして



水分を減らします



湿ったままだと


次の工程の籾撒きで


バラ撒き機?に詰まるから



さて


前回行った


フォレスター


オイル漏れの修理



実は


二次災害を産み


フォレスターは御不動さん



エンジンオイルの漏れは


止まったと思いますが



ミッションを降ろす際に


フロントドライブシャフトを


一旦外して再び付け直したんです



その時に


経年劣化していた


デフサイドオイルシールに


とどめを刺してしまった模様デス



エンジンオイルの次は


デフ・ミッションオイル


目を瞑れない程ダダ漏れデス



交換部品を用意していなかった事と


サービスマニュアル・修理書


作業手順の下調べ不足



一歩間違えば


人の命も奪いかねない



安全に対する


心構えが足りませんでした



世間的には


長期連休なので



スバル純正部品の


供給は止まっています



何とか


奇跡的に?


オイルシールが


入手出来ましたので



再び


某A氏の


ご厚意に甘えて



プライベートガレージの


二柱リフトや工具をお借りしました



うん



ヤッつけてる



前回の組み付け時に


ドライブシャフトのスプラインか?


サークリップの端でガリガリ君しました


_| ̄|○ il||li



今回のメイン作業は


デフサイドオイルシールの交換



FAINESで調べた時には


画像や印刷が上手くいかなくて


良くわからない部分が有りましたが



海外のネットにアップされてる



クロストレックのサービスマニュアル



外側からSSTで


面まで打ち込むようだ



SST


SpecialServiceTool?


スペシャルサービスツール



そんな道具


持ってませんがな



ドラ●も〜ん


何か道具出してぇ〜



テッテレー



塩ビ異型ソケット



バンドソーでカットして


旋盤で端面を切削して



中ぐりは


某A氏にお願いして



シール打ち込み治具



完成



前回で二度目の使用をした



クラッチ芯出しツールに続く


オリジナルSSTの第二弾デスね



コレでリテーナーに


真っ直ぐ端面まで打ち込めます



今度はオイルシールを


傷つけないように気をつけながら


ドライブシャフトを挿入して無事復旧デス



トルクレンチで


触ったボルト・ナット類の


増し締め確認を実施しオイルを補充



油温が上がる程度走行して


オイル漏れを再確認して


試運転が終了したら



今回はスバル純正部品ではなく


武蔵オイルシール工業製を使用しました



スバル純正は


左右で品番が異なり


回転方向が指定されています



ハイドロダイナミックリブが



一方向に向いているヘリックスシール?



又は二段のスーパーヘリックスシール??



今回使用した


武蔵オイルシール工業製は


左右が共通品番となっていました



回転方向が指定されない


ハイドロダイナミックリブが



パーフェクトシール形状でした



足回り部品なので


もちろんどちらの物も



サイドリップシール付きデス



午後からは



苗箱の床土入れ作業を



8袋ではギリギリ足りないので


箱苗用の土を今年は9袋用意しました



毎年40箱つくりますので



床土には約7袋弱使用します



残り2袋と余りで


上土は足りるハズです