ガレージに


浜田省吾さんの


音楽を流しながら



昨日の


コンサート


余韻に浸りつつ



エブリィワゴン


補機ベルトの交換を


したいと思いまぁ〜す♪



冷間時の


尚且つ屋外で


エンジンをかけると


ギュルギュルルルルルッテ


ベルトが目茶苦茶鳴くんですよ



12のボルトを


5本緩めるダケ


簡単なお仕事デス



言うダケなら簡単ね


何でも簡単に出来たら


プロは必要無くなりますな



使った工具は



コレだけ



スズキのK6A


アンダーフロアエンジン


スラントフロントアンダーミッドシップ



お腹の出っ張った


オジサンが整備するには


車高が足りないので木製スロープの上へ



ジャッキとウマって方法も有るけれど


タイヤが地面に着いたままの方が


確実に安全なのでね



ジャッキとウマを出すのが


面倒くさかっただけデス



外すのは


比較的簡単



コンプレッサーの固定部と


調整部分を緩めれば


テンションが落ち


Vベルトは


外れる



リブベルトを外すには


テンショナーを外す



ベルトを交換するのは



5年ぶり位かな



前回の


リブベルトは


4PK 870 でしたが



今回使う


リブベルトは


4PK 870K


K6A用の鳴き対策品



使用済みと比較しても仕方ないけれど



鳴き対策としてか?何となく


毛羽立ちが強い気がするね



テンショナープーリーのベアリング



今回が交換するタイミングだったかな



部品頼んでなかったね


次回ッテ事で良いのかな?



インタークーラーの配管が有るから


テンショナープーリーの所は


片手しか入らねぇ〜



固定ボルトに隠された六角穴に


ヘキサゴンレンチを入れて


テンションをかけながら


調整ボルトを締めると


工具同士が喧嘩する



NAなら


簡単なのか?



狭くて


振れ角が


足りねぇ〜



毎回思うけれど


クーラーコンプレッサーは


何で両側ともボルト向きが同じなの?



自分の


ガレージでは


手持ちの工具だけで


何とかしなきゃだから




少々


変則的な



工具の使い方も



縦置きのジムニーとかなら


もう少し少ない工具で


出来ると思います



試運転がてら


某A氏のガレージまで



ベルトの張り具合を


確認してもらった



作業自体は


そんなに難しくなくても



調整とか


各部の確認とか


結局は経験も必要だからね