1983年の12月31日の大晦日、アメリカは、ロサンゼルスで自家用操縦士の実技試験を受けました。

午前中は、口述試験で色々と質問され(勿論、全て英語)、ラスベガスまでのフライトプランを作るように指示されて午前中は終了。

午後からは、添付のログブックの如く、12時06分にCPM(Compton)空港を離陸、途中、試験官が気が変わったということで、ラスベガス行きを中止して「EMT(El Monte)空港に行け」ということでアナハイムのディズニーランド近くのエルモンテ空港に向かい12時48分に着陸。ここで、もう一度着陸(Closed Traffic)を行い出発地のコンプトン空港に向かい13時30分に着陸。途中、目隠しをされて異常姿勢からの回復、失速からの回復、スピンエントリーからの回復、最低飛行速度での飛行、45°急旋回などのマニューバーを実施。

飛行時間:合計1時間24分。着陸回数:3回。計器飛行時間:12分で試験に合格。試験官からは、「操縦技術はまだまだだけど、安全基準は満たしている」ということで、どうにか合格。

実技試験を受けたのは、飛行時間:62時間09分。着陸回数:202回の時でした。