エアラインパイロットになる方法①

エアラインパイロットになる方法はいくつかあります。

１）航空大学校を受験する。
　　大学２年終了（見込み）以上で２５歳以下なら受験できます。
　　試験内容は有名国立大学の理系に合格するくらいの学力は必要です。

２）大学卒業後、ＪＡＬやＡＮＡが行っている自社養成パイロット採用試験を受験する。
　　学力的には、国家公務員の試験にパスするくらいの学力は必要とされており、
　　競争倍率は１００倍を超えると言われています。そして、悲劇なのが、各航空会社共に
　　一生に一度しか受験できないシステムになっています。
　　ですので、両社共に受験するとしても、一生で二度しか受験できないことになります。

年齢は２５歳を過ぎてしまったので、航空大学は受験できないしとか、
年齢は２５歳以下だけど、学力的にちょっと無理とか、
自社養成パイロット採用試験を受けるにも大学を出てないしとか、
ましてや、１００倍の競争率を勝ち抜く自信はないしとか、
ＪＡＬもＡＮＡの自社養成採用試験も両方落ちたので、二度と受験できないし、
といった人もいるのではないでしょうか。

では、それ以外でエアラインパイロットになる方法はないのでしょうか？！
ご心配なく、ちゃんとあります。

が、この続きは、話が長くなりますので、明日か、明後日にでも投稿させてもらいます。

続きも見てくださいネ。損はさせませんから！