大抵中高年層に多いそうですが、
最近は若い人でもいるそうです。
普段はそうでもないけれど、
長時間歩くと膝が痛くなるという人
いませんか？
やはり重み荷物を背負って
３時間以上を歩くのだから
そういう悩みを持つこともあるとおもいます。
膝が痛いからといって、
登山をしない
というのはもったいないです。
膝が痛くても登山ができないわけではありません。
少しのことに気をつければ、
膝が痛くても登山は可能ですし、
また、これから話す次のことに気をつけておけば
膝への疲労を軽減できます。
ここで一つ質問です。
さて、この膝痛。
山の中で起こるとしたらどこで
でしょうか？
・登り
・下り
・ガレ場
さてさて。
答えは、
下り。
理由は、以下。
荷物の負荷が、
山行で疲れた体にかかる上に、
直接膝にもくるからです。
痛みの要因いはいろいろありますけど、
筋肉の酷使、
関節の炎症、
などです。
では、そんな時、
膝への負担をどう軽減するかですが、
１、ダブルストック
２、タイツ・サポート用品
を使うことだとおもいます。
１、は以前メルマガで話しましたが、
ストックは種類が２つあり、
それを使うことで、歩きを補助してくれます。
２、はこちらの記事にメーカーを書いています。
人体構造の基づくサポート効果で膝のブレや筋肉の
披露を抑えてくれると、
歩く時に、自然と筋肉が引き締まってくれます。
是非、活用してみてください。
そして、
下山後、膝がきになった場合は、
診療してもらいましょう。
そのほうが、気持ち的にも安心です。
安全登山を目指していきましょうねっ。
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