シャンプーに気を遣ったり、
わかめやこんぶなどの海藻類を食べたり、
育毛剤を使ったり、
スポーツをして良い汗をかいたり、
洗い方に気を遣ったりしているのに
そのような「禿にならないための方法」の
常識が覆されました。
（一部ですけど･･･）
上記の挙げた「禿にならないための方法」
の中で何が覆されたでしょうか？
実はわかめやこんぶが頭皮にはよくなかった？
育毛剤はよくない？
シャンプーは禿には関係なかった？
スポーツは禿によくなかった？
洗い方は関係なかった？
さてさて･･･。
では、答えです。
実は、洗い方です。
常識的に、
皆さんは頭を洗う時どう洗っていますか？
どういう洗い方が正しいと習いました？
シャンプー剤は，５００円玉程度の量をとって、手に取り、５滴分くらいの水分を馴染ませて、
両手で充分泡立たせてから、その泡を頭皮と髪の毛全体につけて指の腹を使って洗う。
･･･と、こんな感じのことを習ったのではないでしょうか？
それが間違っているなんて（驚）！！
具体的にいえば、
「指の腹を使って」
のところが間違いみたいです。
これをすると、せっかく生えてきた赤ちゃん毛を
いためてしまい、それどころか引っこ抜いてしますようなのです。
ただ良い洗い方は、どうやら指先だそうです（爪とも少し違う）。
なんてことでしょう！！
いままでの常識「指の腹で頭皮を洗う」が覆されてしまいました。
このようなことは、山グッズでもあります。
例えば、
レインウェア。
洗髪の仕方の常識が常識でなかったように、
雨具にも少し気をつけることがあったのです。
それは、
新素材で丈夫なウェアでも、
何年も使っているうちに、
何回も使っているうちに、
縫い目などの防水シールが劣化してくることもあります。
それでなくても、
強風をともなった豪雨では
袖口も襟もとから雨は染みるように
入り込んできます。すると、体を冷やし、低体温症に陥る危険もあります。
なので、あなたが見ている常識も
時には、たたいて確かめてみる必要があるでしょう。
ところで、余談ですが、
禿（はげ）と、
秀（秀才の秀）という漢字は似ていますよねっ。
･･･何か意味があるのでしょうか、とおもう今日とか最近。
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