（「読んでないぞ？そんな記事」って時は、この行をクリックするとその記事に別窓で飛びます。）
と書きました。
今回は、
ハチに会うとアウトだった場合を書いてみます。
（ただシャレが言いたいわけではないのであしからず。）
「ハチに会うとアウトだった場合」というのは、
まあ、ひらたくいえば、ハチに刺された時をいいます。
【Ｑ】ハチに刺された時、どうするのか？
たいてい、山で会うハチで代表的なものは、
やつら･･･スズメバチです。
（またまた登場させるスズメバチ図･･･この図に誰もつっこまないですねっ、ありがたい。笑）
「スズメバチの巣に近づいてしまった場合は、
刺激せずにその場から速やかに遠ざかります」、というのは、
以前にも書きました。
ですが、今回はこの後に
もし刺されてしまったら？
が記事テーマです。
もし刺されてしまったら、
・副腎皮質ホルモン含有の抗ヒスタミン軟膏を塗り、
医療機関へ行きます。
・もし、昔に刺された経験やアレルギーのある人は、
前もって皮膚科の診断を受けてエピネフィリンを処方してもらい、
携帯することを勧めます。医師に相談しましょう。
（なぜなら、「アナフィラキシー」という状態に進行してしまう危険があり、
短時間で呼吸困難になるなど生命関わる問題になることがあるからです。）
ハチ･･･気を付けてください。
黒いものを身につけるのは山では遠慮しておくほうがいいと思います。
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