転職に伴うリスクを考えておこう
転職を考えるに当たってそれに伴うリスクも頭に入れておく必要があると思います。
人間何かを思いつめると周りが見えなくなってしまうことは良くあります、ばら色の将来ばかり考える前に転職に伴うリスクを考えておきましょう。
まず第一に考えられることは、新しい会社に入ればその会社では新人だという事です。
前の職歴が3年あった、あるいは5年勤めていたといっても再就職をした会社では新人です。
ですから年下の先輩の存在が出てきます。
今までの会社で指示を与えていた年齢の人から指示をあおぐ事が出てきます、それを覚悟しておく必要があります。
第二に転職をして給料が下がることがあります。
もちろんキャリアを積んでヘッドハンティングされたような方は収入アップにつながると思いますがそうでない人はあくまでもその会社では新人ですから前職より給料は下がると思った方がよいと思います。
第三に転職をした場合出世が遅くなる可能性があります。
前職で課長だったとしても転職先で課長待遇で迎えられることはまれです。
新しい会社での仕事の積み重ねによって評価されていくものです。
第四に前職でのプライドは一時捨てる必要があります。
前職でキャリアがあったとしても会社が変われば仕事の進め方や社員同士の付き合い方が違う事があります。
それを実際に一つ一つ体験して社風になじまなくてはいけません。
前職で培った経験や知識が有っても前面には出さない方が良いでしょう。
多くの人が転職した際に以上のようなハンディを感じることが多いようです。
これをリスクと感じるかどうかは個人差が有るかもしれませんが、行動を起こす前の注意として頭に入れておいて損はないと思います。